家庭教師ブログ
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2026.08.31

こんにちは。家庭教師Camp事務局です。
8月最終日、皆さんいかがお過ごしでしょうか。
上手に睡眠時間をとって、勉強と休息のバランスを取りましょうね!
さて、都立中の学校紹介シリーズ「都立中に合格するには」第9弾は、桜修館中等教育学校です。
一般に「桜修館」と呼ばれる本校は、東京東部~中央に位置する都立中です。それでは見ていきましょう。
まずは交通アクセスについて確認していきましょう。
〒152-0023 東京都目黒区八雲1丁目2号
東急東横線「都立大学」駅から徒歩10分 その他バス停の最寄複数あり
駅としては「都立大学」駅が最寄ですが、他の都立中と比べバスの交通網が発達しています。
「都立大学付属高校前」という東急バスのバス停が最寄ですが、
この都立大学付属高校というのは、桜修館中央教育学校の前身(母体校)のことです。
知らなかった人も多いのではないでしょうか。
桜修館中は名前の通り「中等教育学校」に分類され、6年間の一貫教育です。
そのため高校入試はありませんので、桜修館中で学びたい人は、中学入試に全力を注ぎましょう。
桜修館中等教育学校は「真理の探究」を校訓に掲げ、「高い知性」「広い視野」「強い意志」を育てる教育を行っています。
6年間の中高一貫教育を生かし、将来の夢や目標を考えながら、高い志を持って進路実現を目指すことを学校の特色の一つとしています。
桜修館中の特色として特に挙げられるのが、「論理を学ぶ」教育です。
前期課程の1年次から3年次には、選択教科として「国語で論理を学ぶ」「数学で論理を学ぶ」を設置しています。
文章や相手の話を筋道立てて理解し、自分の考えを論理的に表現する力や、数量関係を論理的に考察する力を育てています。
都立中の適性検査でも論理的に考え、説明する力が求められるため、桜修館の教育方針と入試との結びつきが強いと言えるでしょう。
また、探究的な学習にも力を入れています。
5年生では自分でテーマを決めて研究を行い、5,000字の研究論文を執筆します。
さらに6年生では、その研究論文の要旨を英語でまとめます。前期課程から学んできた論理的な思考力を、実際の研究や文章表現につなげていく教育が特徴です。
国際教育も充実しています。第二外国語では、ドイツ語、フランス語、スペイン語、中国語、ハングルの5か国語から選択して学ぶことができます。
また、英語合宿、オーストラリアでの語学研修、アメリカリーダー養成研修、海外修学旅行など、
語学学習や国際理解につながる機会が用意されています。
オーストラリアでの語学研修とアメリカリーダー養成研修はいずれも希望制です。
学校行事では、生徒の主体的な活動を重視しています。
クラスマッチ(体育祭)、記念祭(文化祭)、合唱コンクールを「三大行事」として、生徒が中心となって企画・運営しています。
部活動も活発で、運動系・文化系のさまざまな部が活動しています。
弓道部やフィールドワーク部、日本文化部など、特色のある部活動があることも桜修館の魅力でしょう。
大学進学実績についても、難関大学への合格者を安定して輩出しています。
学校は2026年4月に「過去3年間主な大学合格数推移」を更新しており、
国公立大学・私立大学の双方に幅広い合格者が出ています。大学進学を見据えた6年間の進路指導も桜修館の特色の一つです。
桜修館中の入試形態は、一般枠募集のみとなっています。
令和9年度入試でも、桜修館中は一般枠募集で、報告書と適性検査Ⅰ・Ⅱによって選抜されます。
特別枠募集や海外帰国・在京外国人生徒枠募集は実施していません。
適性検査Ⅰは桜修館中の独自作成問題、適性検査Ⅱは大問1が桜修館中の独自作成問題、大問2・3が共同作成問題という構成です。
適性検査Ⅰでは、文章の内容を的確に読み取る力や、自分の考えを論理的かつ適切に表現する力が問われます。
適性検査Ⅱでは、資料から情報を読み取り、課題に対して思考・判断する力、論理的に考察・処理する力、的確に表現する力などが問われます。
配点は、報告書300点、適性検査Ⅰ200点、適性検査Ⅱ500点の合計1,000点です。
報告書は小学5年・6年の9教科の学習の記録をもとに作成され、450点満点で算出した後、総合成績では300点満点に換算されます。
そのため、報告書が総合成績の30%を占め、適性検査が70%を占める形です。
したがって、元の文章にある「報告書点と筆記試験の配点比率は3:7」という説明は大筋では正しいものの、
適性検査Ⅱが500点で総合成績の50%を占めることを明確にしておく必要があります。
適性検査Ⅰは20%、適性検査Ⅱは50%なので、特に適性検査Ⅱの得点力が合否を左右しやすい配点構成です。
また、桜修館の適性検査Ⅰは、過去の年度と現在の出題を単純に同じものとして考えないほうがよいでしょう。
学校が公表している検査のねらいでも、文章を正確に読み取り、論理的かつ適切に自分の考えを表現する力が重視されています。
過去問を利用しながら、幅広い文章読解や記述問題に対応する力を身につける必要があります。
独自作成である適性検査Ⅰは、桜修館中の過去問を中心に取り組みながらも、過去問だけにとらわれず、幅広い読解・記述問題に触れておきましょう。
桜修館では、文章の内容を的確に読み取り、自分の考えを論理的かつ適切に表現する力が重視されています。
そのため、作文だけに意識を向けるのではなく、文章の要点を整理したり、筆者の考えを読み取ったりする練習も重要です。
特に、文章を読んだうえで「何が問われているのか」を正確に把握し、必要な情報を整理してから自分の言葉で説明する習慣をつけましょう。
記述問題を解いた後は、模範解答と自分の答案を照らし合わせ、必要な要素が抜けていないか、説明の順序が適切か、本文の内容を正しく踏まえているかを確認することが大切です。
学校教育でも論理的な思考力・表現力を重視していることを考えると、単に作文の型を覚えるだけではなく、
普段から「読む・考える・書く」をセットで練習しておくことが効果的でしょう。
適性検査Ⅱは、総合成績の500点分、つまり全体の50%を占めるため、特に重点的に対策したいところです。
大問1は桜修館独自作成、大問2・3は共同作成問題となっているため、桜修館の過去問だけでなく、
他の都立中の適性検査Ⅱ・Ⅲなどにも取り組み、初めて見る資料や条件を整理して考える力を養っておくとよいでしょう。
また、適性検査Ⅱでは、資料から必要な情報を読み取り、条件を整理したうえで思考・判断する力が求められます。
計算や数量関係だけを単独で練習するのではなく、文章や資料を読みながら必要な情報を見つけ、順序立てて処理する練習をしておきましょう。
基礎的な計算力や割合・速さ・規則性などの力を身につけておくことも重要ですが、
最終的には「問題文の条件を正確に読み取って、筋道立てて答えを導く力」が必要になります。
さらに、桜修館では報告書が300点あり、総合成績の30%を占めます。報告書は小学5年・6年の9教科の学習の記録が対象となるため、適性検査対策だけに偏らず、日頃の学校の授業や提出物、各教科の学習にも継続して取り組むことが重要です。
桜修館中の対策では、
「論理的に読む」「条件を整理して考える」「筋道立てて説明する」という3つの力を意識して鍛えることがポイントです。
学校そのものが論理的思考力・表現力や探究的な学習を重視しているため、知識を覚えるだけではなく、
初めて見る文章や資料から必要な情報を整理し、自分の考えをわかりやすく表現する練習を積んでおきましょう。
そこで、桜修館中対策としてぴったりなのが、オンライン家庭教師の家庭教師Camp「学校別都立中受験コース」です。
前述のような桜修館中に向けた対策ができるのはもちろん、オンラインのマンツーマン指導なので分からないところをしっかり解説を受けることができます。
志望校ごとにコースが分かれているので、その学校にあった細かいポイントまで指導します。
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