都立中 過去問特訓

過去問、いつから解き始める?

中学受験をする上で、絶対に有効活用したい「過去問演習」。そのうちやらなければいけないと分かっていても、実際にどう活用していけばいいのかは悩むところですよね。
家庭教師Campでは、5月から過去問演習を始めます。過去問演習には志望校の出題形式をつかむと同時に、時間を計って繰り返し取り組むことで適性検査そのものに慣れるという目的もあります。出題形式をつかむには新しい過去問を解くことが有効ですが、適性検査そのものに慣れるためには適切な間隔をあけて繰り返し取り組むことが非常に重要です。家庭教師Campの過去問特訓は、夏前から計画的に過去問演習に取り組むことで入試本番にしっかり対応できる実力をつけるための講座です。

家庭教師Campの過去問特訓

家庭教師Campの過去問特訓では、3ステップで効果的に演習を行います。

STEP1 添削

解いた過去問は家庭教師Campスタッフが丁寧に添削いたします。

STEP2 グループ授業で解説

返却された答案を見直しながら、グループ授業で解説を受けます。ライバルたちが間違えやすかった問題なども知ることができます。

STEP3 親子面談(希望者のみ)

家庭教師Campスタッフが1か月の添削結果をもとに今後の学習アドバイスを行います。親子で1か月の振り返りをすることができます。
※親子面談は希望者のみ行います。

受講の流れ

お申し込みの学校ごとに、次のような流れでご受講いただきます。

お申し込み
お申し込み時に、受講する学校を2校以上お選びいただきます。

問題配信
その週に取り組む問題が配信されます。

問題を解く
配信された問題を解きます。

提出
答案をメールで提出します。

返却
添削済みの答案が返却されます。

解説
オンライングループ授業で解説を受けます。

実施カレンダー

お選びいただいた学校の過去問特訓をご受講いただきます。共同作成問題の枠を含め、最大4校まで受講することができます。ただし、1つの組内にある学校は同じ日にグループ授業を行いますので、同じ月に受講することはできません。

共同

各年度の共同作成問題のみを扱います。適性検査Ⅰ・Ⅱの両方に取り組みます。

学校別

各都立中高一貫校の独自作成問題を扱います。適性検査Ⅰ~Ⅲのすべての問題に取り組みます。
(適性検査Ⅲを実施しない学校は、適性検査Ⅰ・Ⅱのみ扱います。)

実施カレンダー

第1週白鷗三鷹共同 
第2週富士立川国際小石川 
第3週武蔵桜修館共同 
第4週南多摩九段大泉両国

各月2校ずつ枠を選んでご受講いただきます。「共同作成問題」と志望校1校の組み合わせがおすすめですが、そのほかの組み合わせでもご受講いただけます。また、途中から別の学校を選択することも可能です。

スケジュール例

武蔵中枠・共同作成問題枠(第1週)を受ける場合

年間スケジュール

5月H27年度
6月H28年度
7月H29年度
8月H30年度
9月H31年度
10月R2年度
11月R3年度
12月R4年度
1月R5年度

受講の概要

形態

添削+オンライングループ授業

料金

月2回 11,000円(税込)
※1回増やすごとに+5,500円(税込)が追加でかかります。

時間

実施週 土曜日 21:00~21:50

お申し込み方法

「1回単位受講」の「都立中過去問特訓(毎月自動決済)」でご希望の回数をお申し込みください。

ご購入が確認できましたら、事務局からメールにてご案内いたします。
その際、受講する講座をお伺いいたします。

すでに会員の方は受講生マイページからご購入ください。

▽学校別オンライン相談会はこちら