家庭教師ブログ

【夏からの逆転合格!】2023年 家庭教師Camp夏期講習のご案内

2023.06.05

こんにちは。家庭教師Campライターの瀧本です。

6月になりましたね。先日の台風は大変な雨量でしたが、みなさまいかがでしたでしょうか。梅雨に入る前にこんな嵐を経験するなんて驚きです。

驚きついでに申し上げますと、実は……夏ももうすぐなんですよね。え? つい最近桜咲いてなかった? というスピード感で今年も夏がやってきます。 びっくりですよね~。

そして、夏といえば夏期講習です!!

日々塾の夏期講習の広告もいろんなところで見かけるようになりましたが、本当に夏って勉強必要あるの? どうせ冬の受験までの間で内容なんて忘れてしまうのでは? と思われるでしょう。「はい、必要ないです!!」と言えたらこの記事はもう終わりなのですが、そうではない「勉強を夏にしたほうがいい」理由がきちんとありますので、ぜひ最後までご覧ください。

夏休みの勉強をしたほうがいい理由その1 自分の自由な時間があるうちに、将来を想像して行動してみよう♪

みなさんの学校がある日の一日を思い出してほしいのですが、朝起きて~推しの動画見て~学校行く準備して~学校行って~帰って~友達とLINEして~推しの動画みて~寝る! そんな一日になってはいないでしょうか。

それが夏休みのあいだ、「学校」に関係する時間はなくなります。したがって、朝起きて~(が昼起きて~の可能性がある)推しの動画見て~推しの動画見て~推しの動画見て~友達とLINEして~朝近くになって寝る、の可能性があるわけですよね?? これ ま ず い って思う人はそれなりにいてほしいですが、人生楽しんだ方がいいのでこういう時間もたまにはあってもいいかもしれません。しかしそれが30日続いたらどうなりますか?想像してみてほしいです。

30日後の二学期再開後では、「推しの動画を見るだけの生活」から「学校へ行っていろいろ勉強したりいろいろしなきゃいけない生活」へのシフトチェンジを余儀なくされるので、よほどのことがないとすんなり順応できないのではないでしょうか。

ここで脅かすつもりはありません。しかし、怠惰な生活を続けるより、第一志望校へ合格したあとの楽しい未来を想像して、そのために何を今するのがいいのか、実現させるために行動する!ほうが、何だかわくわくしませんか?

入試直前になって「何がしたかったんだ自分は……」と絶望する前に、今、希望をもって行動しましょう!

夏休みの勉強をしたほうがいい理由その2 誰にも邪魔されずに勉強できる時間=夏休み ゆえに自学自習の工夫ができる

そして、自由時間があるなと思ったら、それは誰にも邪魔されずに勉強できる時間と考えましょう。

これまで勉強習慣が満足にできなかった人にとっては最大の振り返りチャンス! 工夫できる時間があるうちに自分なりにいろいろ勉強の仕方を試行錯誤してみる、というのは、今後の受験勉強のなかで大変有意義な時間になることでしょう。

でも自分の時間、なかなか取れないかも……とお考えの方もいるかもしれませんね。

たとえば部活動や習い事があるあなた。塾に通っている人は塾の夏期講習があるでしょう。しかしその場合でも、勉強時間を自分でコントロールする習慣を身につける練習だと切り替えて自分の時間を調整すれば、意外とテンポよく一日が過ごせるかもしれません。動かせない予定が入っているほうが、かえって勉強時間を捻出する時間をきちんと考えることができると思います。

最初はうまくいかなくて一週間のうち2~3日しか勉強ができなくても、自分の勉強方法を確立するために焦らずいきましょう。

夏休みの勉強をしたほうがいい理由その3 勉強したけど実は忘れてた「基礎」をやり直す時間は今しかない

また「今でしょ!」系の時間の話ですみません。これは受験生あるあるのひとつで、いろいろなところで言われているかもしれませんが、「基礎は最低夏休みに終わらせておけ」の掟(おきて)ですね。

もちろん志望校によって試験のレベルはまちまちです。しかし、入試問題には寝ながら解けるレベルの「超・基礎問題」は出ないと思っておきましょう。「応用問題」が出るとしたら、それを解くために基礎を固める必要がありますが、それを次の長期休みである「冬」にやる時間はありません。あったとしてもものすごく超人レベルで効率よく勉強時間を確保しなくてはならず、今からそれを期待して怠けるというのは無理があります。

まじめに話すと、大体の進学塾(予備校)は基礎を夏に終わらせるカリキュラム(受験生にとっての「冬の基礎固め」という言葉は聞きません、語義矛盾レベルです)になっていますので、そんな受験生がライバルならば、おのずと今やらねばいつやる、という結果になるはずです。

そしてその忘れていたことを思い出し、見て見ぬふりせず取り組めば、本格的に始まる入試演習は安心して進められます。自分の成長に驚くくらいでしょう。だから今やろう!

でも自分一人で勉強するのには限界があります。怠けてしまうかもしれない、実際、自分の時間を作るのも難しい、どこからどう手を付けていけばいいか……などなど悩みは尽きません。そんなとき、家庭教師Campの夏期講習! 7/22~8/31までの講習期間はあなたの逆転合格のための時間最適な学習プランをご提案し、この夏の自学自習をサポートいたします。

 

家庭教師Camp夏期講習のポイントその1 担当教師、時間を自由に選べる!

家庭教師Campの夏期講習では、最難関の受験を乗り越えてきた教師陣から、お好きな教師を選んで授業ができます。ご自身の志望校出身の先生に教わるもよし、苦手教科を極めるべく同じ先生を指名して担当にするのもよし!

また、授業時間も自分のスケジュールに合わせて決められます。ただし、人気の先生は予約がすぐ埋まってしまうかもしれません……。

できるだけ早くご連絡・お申込みいただければ、その分だけご用意できる可能性が高いので、ぜひお早目のご相談をおすすめいたします。

家庭教師Camp夏期講習のポイントその2 面談後、あなただけの逆転合格カリキュラムを作成

先述のように、自分にとってどのくらいの勉強をすればいいの? とお悩みの方は少なくないと思います。

オンライン家庭教師の家庭教師Campの夏期講習にお申込みいただいた方には、家庭教師Campスタッフとのオンライン面談を実施させていただきます。

オンライン面談の中で、学習相談から日程・担当教師・内容など合格に向けたカリキュラムを作成いたします。その際スタッフに日頃のお悩みや、受験に対するご質問をぜひお気軽にご相談ください。家庭教師Campのみで夏期講習を受講する場合でも、他塾の夏期講習フォローの場合でも、現状の学力や志望校に応じた勉強を進めることができます。

家庭教師Camp夏期講習のポイントその3 特訓で実践力と学習内容を定着!

普段の夏期講習の勉強はお好きな時間で行うことができますが、さらに、まとめて勉強できる特訓期間も家庭教師Campでは設けております。

お盆特訓は5日間2400分の学習時間。この間に全教科の入試演習を行い、実戦力を身に着けます

さらに小5や小6、中3受験生のみなさんは、8月末に行われる総まとめ特訓にて、学習内容を確実に定着することができます。

以上、今回は夏の勉強が必要な理由3つと、家庭教師Campの夏期講習の逆転合格に向けたポイント3つをご紹介いたしました。ぜひお子さまの志望校合格のため、オンライン家庭教師の家庭教師Campの夏期講習にお申込みくださいませ。オンラインマンツーマン指導で、合格への第一歩を踏み出しましょう!

夏期講習お申込み受付中! 詳しくはバナーをクリック▼

【この記事を書いた人】
瀧本
【略歴】
私立大学大学院修了(哲学)。大学院在籍時よりパリ第七大学に留学、帰国後仏語通訳ガイドをしつつ塾講師、家庭教師、通信制高校非常勤講師を務める。
大学院終了後個別指導塾校長を経て個別ena校長に。中学・高校・大学入試を幅広くフォローし、
これまで難関私立中、三鷹中、立川国際中など都立中高一貫校、都立高校の指導重点校や大学附属私立高、GMARCH・早慶上智などへの合格者多数輩出。また、15年以上の指導歴をふまえ、様々な理由から成績不振に陥ってしまった生徒や、不登校生徒をもつ家庭へ包括的なアドバイスも行う。指導のモットーは「遊んで学べ、学んで遊べ」。
個人の主張と対話を育てる小論文指導を得意とする。
こちらのブログには学習・進学に役立つ情報だけでなく、ちょっとした息抜きになるような雑学コラムも載せていきます。

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