家庭教師ブログ
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2022.05.06
こんにちは。家庭教師Campライターの工藤です。
いつの間にかGWが終わった印象をお持ちの方もいるかもしれません。長期休暇というのは長いようで短いですよね。「夏休みは頑張るぞ!」「冬休みから本気出す!」と思っている方も、意外とあっという間に進んでしまいます。
そういったことを考えた場合、「過去問、いつから解き始めよう?」という疑問をお持ちの方もいると思います。受験をするうえで絶対にしなければならない過去問演習ですが、実際にどのように活用していけば良いのか悩むところですよね。
家庭教師Campでは、5月から「都立中過去問特訓」講座にて都立中の過去問特訓を始めます。今回は同講座のご案内をいたします。
家庭教師Campの過去問特訓では、3つのステップで効果的に演習を行っていきます。
まずは指定年度・学校の過去問に取り組んでもらいます。解いていただいた答案を、家庭教師Camp事務局宛にメールでご提出くださいませ。
ご提出いただいた答案は、家庭教師Campスタッフが丁寧に添削いたします。オンライン家庭教師の家庭教師Campは、2022年度入試置いて都立中合格者計174名(定員に対する占有率10%)を輩出いたしました。単なる〇×にとどまらず、加点・減点のポイントや問題文で着目したい部分をアドバイスいたします。
添削した答案は、授業前に返却いたします。返却された答案を見直しながら、オンラインのグループ授業に参加して解説を受けましょう。ライバルたちが間違えやすかった問題などを知ることもでき、自分の間違えた問題だけでなく「解けるべき問題」などを知ることができます。
授業を行う教師はみなさんの答案を見た上で解説授業を行いますので、みんながよく間違えた問題などに比重を置いて指導いたします。グループ授業であっても、概論で終わらない授業を展開します。
1か月の添削結果をもとに、家庭教師Campスタッフと保護者様・生徒さんと3者面談を行います。こちらは希望制になりますので、定期的に家庭教師Campスタッフからのアドバイスが欲しい方などはぜひご希望くださいませ。
まとめると、実際の流れとしては、お申込みいただいた後に問題を配信いたしますので取り組んでいただき、ご提出いただいた答案を添削して返却しグループ授業で解説を行う、という流れになります。
形態:答案の添削+オンライングループ授業
料金:月2回9,900円(税込) ※1回増やすごとに+4,950円(税込)追加でかかります。
時間:実施週の土曜日21:00~21:50
「都立中過去問特訓」講座の実施カレンダーをご説明いたします。都立中11校(千代田区立九段中を含む)および共同作成問題について、各月ごとの実施週が決まっております。共同作成問題の枠を含め、毎月最大で4校まで受講することができます。ただし、1つの組内にある学校は同じ日にグループ授業を実施いたしますので、同じ月に受講することはできません。
なお、各週のオンライングループ授業については、毎週土曜日の21:00~21:50となります。
第1週 白鷗中・三鷹中・共同作成
第2週 富士中・立川国際中・小石川中
第3週 武蔵中・桜修館中・共同作成
第4週 南多摩中・九段中・大泉中・両国中
また、例えば南多摩中は適性検査Ⅰが南多摩中独自作成の問題ですが、適性検査Ⅱは都立中共同作成問題となっています。カレンダー上で「共同作成」としているところでは、各年度の共同作成問題(適性検査Ⅰ・適性検査Ⅱ)を扱います。学校別になっているところでは、各都立中高一貫校の独自作成問題をメインで解説いたします。
そのため、例えば「南多摩中」と「共同作成」でお申込みいただいた場合、南多摩中独自作成である適性検査Ⅰは南多摩中の回で解説し、共同作成問題である適性検査Ⅱ、および共同の適性検査Ⅰは共同作成の回で解説する形式となります。「共同作成問題」と志望校の組み合わせがオススメですが、そのほかの組み合わせでもご受講いただけます。また、途中から別の学校を選択することも可能です。
5月⇒平成27年度
6月⇒平成28年度
7月⇒平成29年度
8月⇒実施なし
9月⇒平成30年度
10月⇒平成31年度
11月⇒令和2年度
12月⇒令和3年度
1月⇒令和4年度
本日は家庭教師Campの「都立中過去問特訓」講座をご紹介いたしました。過去問演習を早めに始めておくことで、実際に入試本番で解けるようになるべきレベルを把握することができ、イメージを持って受験勉強を進めることができます。また、答案の添削を受け解説授業に参加することで、採点が難しい記述式問題の学習を効率的に進めることができます。
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