家庭教師ブログ
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2025.03.25
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こんにちは。家庭教師Camp事務局です。
今回は「難関高校に合格するには」の第11弾、
福島県の福島県立安積(あさか)高等学校について紹介していきます。
ちなみに前回記事は山形県立山形東高等学校について取り上げました!
安積高等学校は明治17年(1884年)に福島県唯一の旧制中学校として創立されて以来、
昨年2024年で140年目を迎えた、福島県下一の歴史と伝統を有する高校です。
地域の方々からは親しみを込めて「安高」(あんこう)と呼ばれているそうです。
安積高校には校訓ともいうべき「安積の精神」が宿っているそうです。
それは、「開拓者精神」「質実剛健」「文武両道」の3つです。
また、SSH(スーパーグローバルハイスク―ル)の指定を受けており、
新たな教育プログラムにも積極的に取り組んでいるそうです。
所在地
〒963-8851
福島県郡山市開成5丁目25−63
アクセス
JR郡山駅西口より福島交通バス「安積高校」停留所下車 15分
安積高等学校の偏差値は70程度となっており、福島県内でもトップクラスの学力レベルとなっております。
SSHに指定されていることもあり、校訓の一つとなっている「開拓者精神」に関する探究活動、
名付けて「開拓者の時間」という授業が積極的に行われている様子が発信されていました。
講義方式というよりは「ワークショップ」で生徒の参加型の学びとなっている点が興味深いです。
また、音楽の授業もグループワークで生徒たちのプレゼンを取り入れており、特色ある取り組みをされているようですね。
高校の授業はこんなに自由なんだなあ~とワクワクしますね!
https://asaka-h.fcs.ed.jp/SSH/SSH1
運動部
ハンドボール/バレーボール/バスケットボール/サッカー/陸上競技/山岳/野球/ソフトテニス/卓球/剣道/弓道/水泳/ラグビー/バドミントン/テニス
文化部
吹奏楽/合唱/弦楽合奏/生物/地学/化学/物理/美術/文芸/演劇/将棋/写真
同好会
軽音/囲碁/イングリッシュクラブ
同好会
JRC/放送/新聞/応援団
具体的な様子を確認することはできませんでしたが、公式サイトには以下のように書いてありました。
7月 体育祭
9月 紫旗祭
昨年の140周年紫旗祭の様子がサイト上に公開されていました!
また、毎年8月に行われている学校説明会では、
選抜方法の説明だけでなく部活紹介や学校の取り組み全体を紹介するイベントとなっています。
ではそんな県下トップクラスの安積高等学校の進学実績はどれほどなのでしょうか。
以下は令和6年の進学実績です。
東大・京大 6人
東北大 24人
医学部 9人
早慶 14人
上記の成績は現役生だけの数字となっています。
また、国公立大学の合格者は132人となっており、学年280人の半分近くが合格しています。
そんな魅力あふれる安積高等学校ですが、入学するためにはどのようにしたらよいのでしょうか。
福島県の入試形態から考えてみましょう。
福島県の入試選抜には「特色入試」と「一般入試」があります。
今回は一般入試に焦点を当てて説明していきます。
安積高等学校では内申点と学力検査の成績の比重は同等とすると決められています。
内申点は、
5教科×5段階評価 + 4教科×5段階評価×2となっています。
それが3年間あるので、65点×3年間=195点が満点になります。
学力検査は5教科×50点=250点満点になっています。
そのため、3年間継続して学校の勉強に力を入れていくことが、合格への近道になるでしょう。
いかがでしたでしょうか。本日は福島県立安積高等学校をご紹介いたしました。
気になった方は是非学校のイベントや説明会に足を運ぶといいと思います。
ブログを最後までお読みいただきありがとうございました。
皆様の高校進学の助けになればうれしいです。
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