家庭教師ブログ
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2023.12.28
こんにちは。家庭教師Campライターの今津です。
今回は神奈川県の
横浜市立南高等学校附属中学校についてご紹介いたします。
横浜市立南高等学校附属中学校は
横浜市内初の公立中高一貫校として平成24年に創設されました。
「知性・自主自立・創造」を教育理念とし、その理念を実現させるための目標として
「学びへの飽くなき探究心を持つ人材の育成」「自ら考え、自ら行動する力の育成」「未来を切り拓く力の育成」を掲げています。
〒233-0011
神奈川県横浜市港南区東永谷2-1-1
・市営地下鉄ブルーライン「上永谷駅」から徒歩15分
・市営地下鉄ブルーライン「上大岡駅」または「港南中央駅」から神奈中バスを利用、「南高校前」下車
中1から高1の4年間は「国語・数学・英語」の授業を毎日行い
基礎・基本の確実な定着を図るとともに、
体験的・課題解決的学習を取り入れ、個々の才能や能力を引き出す授業を行っています。
また横浜市立南高校附属中学校は、新しい英語教育手法として現在注目されている
「ラウンド制」という指導法を開発した学校でもあります。
東京大学や東京外語大、東京工業大、横浜国立大といった国公立大学へ進学のほか、
早稲田大学や慶應義塾大学、明治大学、青山学院大学、中央大学などの私立大学への合格者も多く輩出しています。
横浜市立南高等学校附属中学校の選考では、適性検査Ⅰと適性検査Ⅱが各45分で実施されます。
以前は適性検査Ⅲまでありましたが、現在は無くなりました。
主に 適性Ⅰ が文系分野の問題、適性Ⅱ が理系分野の問題となっていて、、
それぞれ200点満点(あわせて400点満点)です。
試験科目・試験時間・配点は以下の通りです。
適性検査Ⅰ(45分・200点)・適性検査Ⅱ(45分・200点)
適性検査Ⅰの試験時間は45分で配点は200点です。
適性検査Ⅰでは、「思考重視」の文系問題になっています。
資料の読み取りや文章の要約・作文が中心となっているため知識は必要ありませんが、
文章が難解で分量も多いため、小学生にとって非常に難しい問題が多いです。
読解力だけでなく、内容を整理し構成する表現力が求められます。
適性検査Ⅱの試験時間は45分で配点が200点です。
適性検査Ⅰが「思考重視」なのに対し、適性検査Ⅱは「作業重視」の理系問題です。
与えられたデータを整理し、条件にしたがって作業を重ねる問題が多い傾向にあります。
複雑なうえ分量も多いため、制限時間内に解ききれるようスピードと精確さが求められます。
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本日も最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。
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