【オンライン家庭教師】~高橋先生の大学紹介~早稲田大学院　建築学科　課題

2021.05.17

こんにちは！講師の髙橋です。

今日は自分の大学の課題について紹介したいと思います。

早稲田の建築では、変な課題が多く出題されます。その代表例が「役に立たない機械」です。

教授から、『１ヶ月かけて「役に立たない機械」を制作してこい』といった課題が出題されます。

トイレットペーパーを巻き取る機械や、無限にドミノ倒しをすることが出来る機械といった、

友人達の天才的な作品を見ることが出来るのも建築学科の楽しい点です。

この課題はテレビでも取り上げられ、検索したらもっと深く知ることが出来ると思うので、是非調べてみてください！

下の画像は自分の制作した課題です。

これは「包む」という課題で、包むことをテーマに作品を制作するという課題でした。

自分は「包む」の持つ、「固定概念性」と、文字通りの「包む」を掛け合わせた実験を行いました。

自分のおばあちゃんに100円のマックのハンバーガーを包み紙を変えて買ってもらう実験をし、

提出して評価して頂きました。