家庭教師ブログ
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2021.10.29
こんにちは、家庭教師Camp事務局です。
みなさま勉強は順調でしょうか。共通テストまでは残り80日を切りました。たくさん勉強しなくては!と焦りが出てくるかもしれません。
では、集中力が切れてしまったときはどうすればよいでしょうか。そのまま続けるという方もいますが、一度休憩をはさむ方が多いのではないでしょうか。
今回は勉強の合間に行うおすすめの息抜き方法についてご紹介します!
①仮眠をとる
②ストレッチなどの軽い運動
③甘いものを食べる
この記事では以上の3つについてご紹介します。私が実際にしていた方法や、家庭教師Camp所属教師おすすめの方法をまとめました。気になるものがあればぜひ参考にしてください!
まず1つ目の方法は仮眠をとることです。
こちらの方法は私も行っていました。また、何人かの所属講師に聞いたところ最も多くの講師が行っていた休憩方法がこちらでした。
息抜きで仮眠をとる際は以下の3点に注意が必要です。
☆時間は15~30分
☆横にならず、机で仮眠をとる
☆仮眠をとる場合は16時まで
時間に関してですが、30分以上寝てしまうと眠りが深くなってしまい寝起きがすっきりしないということです。私も経験がありますが、あまり長く寝てしまうと逆に眠くなってしまい勉強に集中できなくなってしまいます。
仮眠をとる場所は勉強机等にしましょう。ベッドやソファーで横たわってしまうと、起きるのが面倒になってしまい二度寝につながってしまいます。机であればあまり快適ではないので、二度寝はしにくいのではないかと思います。
また、16時以降の仮眠は夜寝る際に影響があります。16時以降に仮眠をとると夜になる際のリズムがくるってしまうそうなので気をつけましょう。
1度寝るとなかなか起きられないという方は注意が必要ですが、寝ることによって頭がリセットされ勉強に集中できるという方には仮眠がおすすめです!
二度寝をしてしまうと時間を無駄にしてしまった…と罪悪感に苛まれやすいので、起きられない方はタイマーをセットするなど対策をしっかりしてから寝ましょう。
2つ目の方法はストレッチです。
ストレッチといっても本格的なものではありません。You Tubeでストレッチと調べると短時間でできるストレッチがたくさん出てきます。大体どの動画も3~10分でできるので、好きなものを選んでやってみましょう!
首、腰、手など凝っている箇所にピンポイントに効くストレッチもあるので、集中力が落ちてきたら少し休憩と取ってコリをほぐすと集中力がアップするかもしれません。
私は肩や首が凝りやすいので仕事の合間にストレッチをすることがあります。短時間ででき、気分もよくなるので疲れがたまりやすい方はぜひやってみてください。
家庭教師CampのYou Tubeでも家庭教師Camp所属の講師が3分でできるストレッチを紹介しています。
東大生の教師が紹介しているので、効果は間違いなしです!
ストレッチの頻度ですが、1日2~3回が良いそうです。
やりすぎもよくないので、毎日何時と何時にストレッチをすると、時間を決めて管理するといいかもしれません。
3つ目は甘いものを食べることです。
勉強中に甘いものを食べるといいというのは皆さんご存じだと思います。
では、なぜ甘いものと勉強は相性がいいのでしょうか。
甘いものには糖質が含まれています。糖質が体内に入るとブドウ糖などに分解されます。このブドウ糖が勉強をする際に重要な成分になります。ブドウ糖は脳のエネルギーになり、脳を働かせる際に重要です。
このような理由で甘いものを食べると頭を働かせることに重要なブドウ糖をとることができます。
休憩の際におすすめの甘いものをご紹介します。
勉強中に食べる甘いものというと一番はじめに思い浮かぶものがチョコレートではないでしょうか。
チョコレートに含まれるカカオポリフェノールは集中力の向上に役立つそうなので、勉強に最適なおかしです。チョコレートを食べる際はカカオが多めのビターチョコがよいそうです。糖分が多く含まれていると血糖値が上がり、眠くなってしまうことがあるので、チョコレートの中でも砂糖少なめのビターチョコが勉強には合いそうです。
最近ではコンビニでもみかんやマンゴーのドライフルーツが売られているのを見ます。
フルーツはビタミンなどの健康に良い成分が多く含まれているため、ドライフルーツを食べることで様々な栄養を摂取できます。種類も豊富でその日の気分に合わせて食べるものを変えられるのでチョコレートやほかのおやつを食べ飽きてしまった方にもおすすめです。ドライフルーツは噛み応えのあるものが多いので、かむことで脳の活性化にもつながります。
ラムネもチョコレートほどではないですが、かなり有名かと思います。
ラムネにもたくさんのブドウ糖が含まれています。手もあまり汚れず食べやすいのでノートやテキストを汚す心配もありません。チョコレートに比べカロリーが低いので、カロリーを気にされる方にはラムネが最適です。
甘いものはつい食べ過ぎてしまいますが、食べすぎはよくありません。「たくさん食べてしまった…」「体重が…」とならないように注意してください。罪悪感なく食べられる量を自分で調節しながら食べましょう。
以上3つのおすすめの息抜き方法をご紹介しました。
本番まで残り少なくなってきましたが、焦りすぎて体調を崩してしまったり、空回りしてしまったりするかもしれません。
焦りすぎず適度に息抜きをしながらがんばりましょう。
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