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【2026年度版最新!】都立中適性検査問題分析 ⑪千代田区立九段中等教育学校

2026.04.28

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こんにちは。家庭教師Camp事務局です。

本日のブログは、

【2026年度版最新!】都立中適性検査問題分析 ⑪千代田区立九段中等教育学校です。

九段中、都立中を志望している方、必読です!

〔適性検査Ⅰ〕独自作成問題

文章1:村崎なぎこ『オリオンは静かに詠う』(問題のため一部改編)による
文章2:小野純一『僕たちは言葉について何も知らない孤独、誤解、もどかしさの言語学』(問題のため一部改編)による
文章3:古田徹也『言葉なんていらない?私と世界の間』問題のため一部改編)による
〈出題形式〉
大問が2つ、大問の内1つは短い文章が2つと、ここ数年の形式そのままでした。今までは物語文で小問4問、論説文で3問の出題でしたが、今年度は物語文で3問、論説文で4問と細かい変更がありました。最後の作文も 100字から150字と文字数が変わらず、しっかり過去問演習をしていたかどうかが問われました。物語文は感覚障がいをもつ妹をきっかけにした家族とのすれ違いと関係の修復、論説文の文章Ⅰでは「単語の大きな意味のまとまりから場面によって変容し、さまざまな意味が現れる」、文章Ⅱでは「『すごい』などの便利で曖味なことばでやり過ごしてしまうと、思考が平坦で単純なものになってしまう」と述べられています。特に論説文のテーマである言語論は、家庭教師Campのテキストや日特、合宿数材でも触れた、なじみのあるテーマだったと言えます。家庭教師Camp生としては取り組みやすい問題だったでしょう。

1⃣物語文
(問1)傍線部の因果関係を読み取る問題
誰が何をしたことで「盾にひびが入り、音を立てて崩れて地面に広がる」につながったかを具体的に書く問題です。直前をみると、オーナーが陽子に魅力を伝える→解放された感覚になり、自分の魅力に気づく→盾にひびが入り~の流れが読み取れます。今回はあくまで「誰」が何を「した」かを問われているので、その行動のみを解答する必要がありました。確実に正解したい問題でした。

(問題2)傍線部の因果関係を読み取る問題
「静香は目をさらに見開いた」理由を具体的に書く問題です。「出来事→感情の変化→言動」の流れを落ち着いて見ていきます。「静香は目をさらに見開いた」の直接のきっかけは、陽子が『明日から手話教えてくれない?』と尋ねたことです。また、「さらに」とあるので、その前の陽子は静香に対してれをしっかりとおさえる必要がありました。手話を披露し、最初に静香が目を見開いた場面についても言及しなくてはなりません。文章全体の流れをしっかりとおさえる必要がありました。

(問題3)短作文 60~70字
「光の加護で見える姿は違うけれど、「ひとつの宇宙』なのだ」について、本文をふまえて同じような体験や具体例を書きます。本文をふまえると明記されているので、今回は本文内容に即した内容にしなくてはなりません。比象的な表現になりますので、まずはここの意味をとります。感覚障がいを持つ静香と感者の陽子で見えている世界が異なると思っていたものの、手話で会話することによって共通の経験をしてきたことがわかります。したがって、目線が異なると思っていた相手と、1つの物に対して、同じ感情を抱いていたという体験を書いていく必要があります。字数が短いのでコンパクトにまとめあげる力が問われました。

2⃣論説文
(問1)傍線部の理由をとる問題
<意味のまとまり>が「常に変容する」理由を書きます。本文をみると、<意味のまとまり>の下に数多くの見えていない意味があり、会話したりするなかで音や文字と結びつき、見えていない意味が現れ、言葉の意味が変化するとあります。この部分を使って解答をつくっていけばよいでしょう。

(問2)本文の内容を読み取る問題
「その場の流れが、そうさせるのです」の説明となる文章の空欄を補充する問題です。まずは空欄を含む文章を見ると、「語り手自身ではなく(  )や(  )がく意味のまとまり>のなかから意味を特に変化させられるのかを探していきます。傍線部を見ると、「その場の流れ」とありますので、ここを軸に考えていきます。したがって、何によって大きな枠組みの中から意味がより限定的なもの差がついた問題といえるでしょう。漢字二字という条件で、なんとなく選んでしまうと正解にたどり着けません。

(問3)本文の内容を読み取る問題
「いつもなんとなく「すごい』といって片付ける」ことの問題点についてを説明します。「いつもなんとなく「すごい」と言うことの言い換えは、空欄を含む文章に「言葉を探したり、選んだりすることをやめてしまうこと」とあります。ここの言いかえをおさえつつ、因果関係が確認できる部分を探します。字数としても見つけやすく、確実に正解したい問題でした。

(問4)作文問題 100~150字
「とりあえずなんでもこの言葉を使ってます」の具体的な言葉を挙げ、どんな場面で使われるかを説明します。文章内の具体例は避ける必要があります。また、続く第二段落では、その場面においてどのような言葉に言い換えていきたいかを具体的に書きます。「この言葉で済ます」というのは、本来は異なる言葉で(よりビンポイントな音葉で)表現できたはずなのに、曖昧な表現でもって終わらせてしまうことを指します。その具体例が本文では「すごい」に該当します。したがって、例としては極めて抽象的な言葉を挙げ、それをどのような場面で使っているかを述べます。第二段落ではその場面においてそれをどのような表現に改めるかを書きます。単純に「〇〇という表現を△△に改めます」という書き方ではどう改善されたかわからないので、その場面において、どのようなところがより的確な表現になるのかという理由までを含めて書きます。

〔適性検査Ⅱ〕独自作成問題

1⃣印刷を題材とした、資料を用いて考察する問題
お礼や硬貨の製造方法や木版印刷について、資料を用いて考察する問題でした。例年通り、資材や会話文をもとに選択肢から選んだり、あてはまる言葉を書いたりする問題形式でしたので、確実に得点したい問題でした。

〔問題1〕お札と硬貨の違いについて考える問題
お札や硬貨のデザインや平均寿命などの違い、その理由について考える問題でした。九段中頻出の穴埋めと記号選択の問題形式であったため、資料をしっかり読み取ることで確実に正解できた問題でした。

〔問題2〕浮世絵を題材に、木版画と肉筆画の違いについて考える問題
江戸時代の庶民が、浮世絵の中でも木版画によってつくられたものを手に取ることが多かった理由について、資料をもとに考える問題でした。絵師が一枚ずつ描く肉筆画とは違い、木版画は同じ絵を大量に作ることができることを読み取れれば、解答にたどり着くことができる問題でした。

〔問題2〕信号のサイクルをもとに速さを計算して説明する問題
信号待ちにならないように速さを計算して説明する問題でした。信号のサイクルをふまえて、交差点②と交差点③の横断歩道を渡るときに青信号であるかどうかを計算して求める必要があり、計算量は小問3問の中で最も多かったです。説明も必要な問題だったので、手をつけられなかった受検生も少なくなかったでしょう。ただし、1分問に 120m以上165m以下であればどの場合でも交差点②は青信号で渡ることができることを求められれば、答えまでたどり着くことができたでしょう。

〔問題3〕木版印刷と銅版印刷の違いについて考える問題
木版印刷と銅版印刷の違いについて、資料を用いて考える問題でした。材料の加工のしやすさや、丈夫さによる違いから、印刷の用途が違うことを読み取れれば正解できる問題でしたが、受検生には馴染みのない題材だったこともあり、理解に苦労した受検生もいたようです。

〔問題4〕日本で活版印刷の普及が遅れた理由を考える問題
ヨーロッパからおよそ400年遅れて、日本で活版印刷が主流になった理由を考えて答える問題でした。[資料12]の直前のまりこと先生の会話から、日本とヨーロッパの文字の種類の違いが関係していることが分かるため、[資料1 2]を参考にして日本の文字がヨーロッパと比べて種類が多く複雑であることについて触れるといいでしょう。

2⃣洗濯を題材に対照実験の結果を考察する問題
洗濯を題材に、それぞれの対照実験の結果から考察を行う問題でした。考察に必要な情報が資料に明確に書かれていたため、取り組みやすく、しっかりと正解したい問題でした。
〔問題1〕洗濯板の使い方について考える問題
表面と裏面で溝のつくりが異なる洗濯板の使い方について考える問題でした。溝の形によって水がたまりやすかったり、流れやすかったりというそれぞれの面の利点に注目できれば、正答できる問題でした。

〔問題2〕縦型洗濯機でのよごれの落ちやすさについて考える問題
縦型洗濯機に入れた布の枚数による、よごれの落ちやすさの違いについて考える問題でした。縦型洗福機は衣類同士をこすりあわせることでよごれを落とすと資料に書かれていたため、解答も作成しやす<平易な問題でした。 〔問題3〕洗濯物をはやくかわかす方法について考える問題
洗濯物をはやくかわかす方法について、水の蒸発に関する実験結果をもとに考える問題でした。水の蒸発についての抽象的な実験結果を、洗濯物をかわかすという具体的な事例に落とし込む必要があり、思考力や記述力が試される問題でした。

3⃣ルールをもとに図形について分析する問題
昨年度の「樹木さん」の問題を彷彿とさせる、ルールをもとに図形について分析する問題でした。ルールを正しく理解するためにはかなりの読解力を必要とするため、難度が高い問題でした。近年、九段中ではルールや条件が複雑な問題が多く出題されているため、文章量や資料の数に圧倒されないだけの読解力を養っていく必要があります。

〔問題1〕立方体の展開図や断面図について考える問題
立方体の展開図を組み立てたときの頂点や断面図について考えるというよくある問題ではありましたが、作業の中で考察を進める必要もあり、立体図形が苦手な受検生からすると一問目からハードに感じたかもしれません。今後も立体図形問題の対策はしっかりと行う必要があるでしょう。

〔問題2〕条件やルールにしたがって作図を行う問題
条件やルールにしたがって、立方体の展開図に「ノボルさんの道」という線を作図するという問題でした。条件やルールが比較的わかりやすく資料にまとめられていたため、他と比べると取り組みやすい問題でした。

〔問題3〕立体を前・右・上から見た図をもとに作図と考察を行う問題
立体図形問題では傾出である前・右・上から見た図をもとに作業を行う問題でした。それぞれの面との軽合性に注意して作図を行う必要がありますが、ミスが起きやすく、作業にも時間がかかるため、試験時間を考慮するとあまり深入りすべき問題ではありませんでした。

〔適性検査Ⅲ〕(独自作成問題)


1⃣植物の生態について考察する問題
ヒマワリなどのキク科の植物や、外来植物の生態について考察する問題でした。理科分野の問題にはなりますが、資料の読み取りが中心であったため、非常に解きやすく、しっかりと点数を取りたい問題でした。

〔問題1〕植物の生態について考察する問題
ヒマワリなどのキク科の植物や、外来植物の生態について考察する問題でした。理科分野の問題にはなりますが、資料の読み取りが中心であったため、非常に解きやすく、しっかりと点数を取りたい問題でした。〔問1]ヒマワリの生態に関する問題資料や実験の結果から、ヒマワリが太陽の方向を向いて咲くという生態について考える問題でしたが、知識として知っている受検生も多かったため、確実に正解したい問題でした。

〔問題2〕キク科の植物について考える問題
同じキク科の植物であるヒメジョオンとヒマワリの類似性について考える問題でした。ヒメジョオンとヒマワリは筒状花と舌状花という2種類の花によってできているという点で類似していることが資料からわかります。資料を素直に読み取ることで正答することができるため、平易な問題でした。

〔問題3〕外来植物が稲作に与える影響について考える問題
ナガエツルノゲイトウという外来植物が稲作に与える影響について考える問題でした。根が少しでも残っていれば再生することができるというナガエツルノゲイトウの特徴から答えを推測することができました。資料もわかりやすく穴埋め形式の問題でもあったため、こちらも確実に正解したい問題でした。

2⃣〕身近なものを題材にした規則性に関する問題

〔問題1〕身近なものを題材にした規則性に関する問題
たたみや歩道のタイルを題材に計算を行ったり、しきつめ方の規則性について分析したりする問題でした。複雑な単位換算による計算や、図形の規則性について考察するなど、算数の力が試される問題でした。

〔問題2〕歩道のタイルのしきつめ方の規則性について考える問題
ルールにしたがって歩道のタイルをしきつめたときの規則性について考え、作図を行う問題でした。一定の周期でタイルの模様が同じになることに気が付けば、周期算の考え方で答えを導くことができました。解答する際に模様を問違えないように注意しなければなりません。算数力が必要な問題であり、差がつく一問であるといえます。

〔問題3〕歩道のタイルのしきつめ方の規則性について考える問題
〔問2〕と同様に歩道のタイルのしきつめ方の規則性について考える問題でしたが、タイルの模様が複雑になるため、難しく感じた受検生が多かったようです。〔問2〕と同じ解法で解くことができるため、取り組みやすい問題であり、算数が得意な受検性が差をつけることができた一問だったと言えます。

3⃣輸送を題材とした、資料を用いて考察する問題
トラックや鉄道による輸送について、資料を用いて考察する問題でした。全体的に例年より資料が複雑であり、解答するための作業も多かったことから、受検生にとっては難しく感じた問題であったと思われます。

〔問題1〕資料をもとに輸送について考える問題
資料をもとに、沖縄から各地に荷物を送る場合にかかる日数や料金を調べたり、距離的が近くても東京より荷物の到着が遅れてしまう地域について考えたりする問題でした。荷物のサイズによって船と航空機のどちらを使うかなど、資料を取捨選択する必要があったため、資料をよく読み込まないとミスをしてしまう問題でした。

〔問題2〕資料をもとに昔の輸送方法について考える問題
北海道で貨物鉄道が整備された理由や、「宅扱」という大正時代の配送サービスについて、資料をもとに考察する問題でした。問題形式が穴埋めと記号選択であったことや、資料の読み取りもわかりやすいものであったため、比較的平易な問題でした。

〔問題3〕資料をもとに分析し作図を行う問題
架空の町「くだん市」に設置する配送センターの位置を、条件にしたがいコンパスで作図するという問題でした。配送可能な荷物の数や、配送におけるルールなど資料や問題の条件が複雑であり、作業にも時間がかかるためあまり深入りすべき問題ではありませんでした。資料を正確に理解する読解力や、複雑な条件から最適解を考える高度な思考力が必要な問題です。


いかがでしたでしょうか。

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本日もブログを最後までお読みくださいまして、ありがとうございました。

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