【オンライン中学受験】私立中受験に強いオンライン家庭教師が指導する

横浜共立学園中学校対策コース

1教科から受講できます

【良問が集結！】横浜共立学園中学校の対策に最適なテキスト

横浜共立学園中学校の入試対策に使用しているテキストは、横浜共立学園中学校の出題傾向に沿った問題を多く取り扱っています。

横浜共立学園中学校入試問題

使用テキスト内の類似問題

横浜共立学園中学校の対策専用の副教材

横浜共立学園中学校の入試対策として副教材をご用意しております。出題傾向に沿って作成しており、万全なフォロー体制で、志望校合格へと導きます。

横浜共立学園中学校対策専用副教材

横浜共立学園中学校の配点比率

横浜共立学園中学校の入学試験は、算数・国語・理科・社会の4科目と、算数・国語2科目の選択式です。

【A方式】

算　数	国　語	理　科	社　会
45分	45分	40分	40分
100点	100点	100点	100点

【B方式】

算　数	国　語
50分	50分
100点	100点

横浜共立学園中学校【A方式】の出題傾向と対策

算数

大問5問のうち1つが計算問題、2つ目が小問集合で残りが応用問題になっています。頻出は特殊算・速さ・規則性・図形問題です。比較的独自色のある問題は少なく、基礎的問題が多い傾向です。このため合格平均点が75点以上と高くなっており、計算間違いや記述ミスがあると一気に不利になってしまうため、時間をはかりながら計算の反復練習を行ってください。

国語

大問1が知識問題、2と3が長文読解の3題構成になっています。知識問題は漢字の他にことわざや接続詞の選択問題が出ています。長文は文字数が多いものの会話文の比率も高いので比較的読みやすい傾向ですが、年によって記述解答と選択式の割合が変動しています。記述と選択問題で解答にかかる時間に差がある場合は、苦手な方に力を入れて学習してください。

理科

算数と同様に基礎知識を問う問題が中心ですが、実験や観察の問題ではある程度の読み取りスピードを要求されるものが出題されています。例年大問6題構成で、近年大問6は天体やSDGsに関する時事問題が取り上げられています。教科書通りの勉強に留まらず科学ニュースへの関心を持ち、大きな話題となった出来事については説明できるように対策しておきましょう。

社会

特徴として「平和・平等」に関する問題が毎年大問1つ程度の分量で出題されています。時事問題でもその傾向があるため、理科同様日頃からニュースの人権・戦争分野に関心を持って学習しましょう。例年リード文がとても長く、国語レベルの速読力が必要になります。問題集を解く場合はリード文の長いものを選び、解答にかかる時間をはかりながら学習し、対策しておきましょう。

難関私立中受験対策コース

小4　横浜共立学園中で問われる必須知識を身につける

小4の国語・算数の学習では「長文読解」「式のあてはめ方」の基本を身につけていきます。国語では正しく条件を読み取ること、そして文章内容を端的にまとめることを通して、自分の意見の表現を前提とした文章読解に取り組みます。算数では、私立中のみならず都立中の適性検査でも頻出の植木算や周期算、平面図形・立体図形を学習します。
また、理科・社会の学習では、身の回りの様々な物事と学習内容を結びつけて考える学習を進めます。カラーで見やすいテキストを使用し、詳細なカリキュラムに基づき中学入試の理科、社会の土台となる知識をしっかりと学習します。

小5　算数の難問にも対応できる思考力を養う

小5では、算数・国語・理科・社会に加え算数の演習を行います。算数演習の授業では、特殊算・速さ・割合・図形・比など、難関私立中入試の頻出分野を扱います。特に重要な算数の得点力を向上させ、受験準備学年としての基礎を固めます。

小6　確実に得点するための記述力を育成する

志望校別の対策を行います。教科を算数・国語・理科・社会・志望校別対策に分け、演習中心の授業を行います。既習範囲の知識をもとに、入試に必要な記述力・思考力を養います。直前期では、難関私立中の過去問を用いて実戦的な対策を行います。