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浦和明の星女子中学校対策コース

1教科から受講できます。

【良問が集結！】浦和明の星女子中学校の対策に最適なテキスト

浦和明の星女子中学校の入試対策に使用しているテキストは、浦和明の星女子中学校の出題傾向に沿った問題を多く取り扱っています。

浦和明の星女子中学校入試問題

使用テキスト内の類似問題

浦和明の星女子中学校の対策専用の副教材

浦和明の星女子中学校の入試対策として副教材をご用意しております。出題傾向に沿って作成しており、万全なフォロー体制で、志望校合格へと導きます。

浦和明の星女子中学校対策専用副教材

浦和明の星女子中学校の配点比率

浦和明の星女子中学校の入学試験は、算数・国語・理科・社会の4科目です。

算　数	国　語	理　科	社　会
50分	50分	社会とあわせて50分	理科とあわせて50分
100点	100点	50点	50点

浦和明の星女子中学校の出題傾向と対策

算数

例年図形問題が多いとされていますが2023年度は小問3つだけでした。特に後半の大問は近年図形問題以外の単元からランダムに出題されています。頻出単元に絞らず、苦手な分野を克服するようにして残りはバランスよく学習しましょう。基礎問題についてある程度定着させられたら、応用問題にも取り組むようにしてください。応用問題については「規則性」「割合と比」「確率」の頻出単元を重点的に対策すると良いでしょう。

国語

論説文が1題と小説文が1題の2問構成になっています。論説文は「外見について」「スマートフォンと孤独の関係」「人間の心理と環境問題」といった、社会学よりは人間の本質考察に近いものが多い傾向です。その後の小説文は主人公が10代で柔らかい文章であるものの、大問1と対比または類似になるようなテーマが良く出ています。大問1の長文に引っ張られて大問2の主旨を誤解しないように、過去問数年分を解いてみてコツを掴んでおくと良いでしょう。

理科

4分野それぞれが大問に分かれる形で出題されています。理科社会あわせて50分なので、見直しを考慮すると、それぞれの解答にかけられる時間は20分程度しかありません。ほとんどは選択問題ですが、基礎問題よりも難しいレベルのものが中心で、計算問題や記述問題もいくつか出題されます。得点源を選択問題だけに絞ると仮定した場合でも、実験観察問題が多いので読解時間がかかります。早い時期に過去問をいくつか解き、時間配分と難易度を考慮しながら学習してください。

社会

理科に時間を使うためには15分程度で解答し終えたいところです。解答形式は9割が記号解答ですが、やはりリード文が長いので気を抜かずに取り組んでください。速読で解くためには、問題文すべてを読み終えないうちに答えを予測できるほど反復学習する必要があります。出題範囲の出来事や単語について、自分で年表を作って頭に入れるようにしましょう。問題集等を繰り返し解き高得点を見込めるようになったら、過去問を使って時間配分等を確かめてください。

難関私立中受験対策コース

小4　浦和明の星女子中で問われる必須知識を身につける

小4の国語・算数の学習では「論説文と小説文の違い」「数式のあてはめ方」の基本を身につけていきます。国語では正しく条件を読み取ること、そして文章内容を端的にまとめることを通して、自分の意見の表現を前提とした文章読解に取り組みます。算数では、私立中のみならず都立中の適性検査でも頻出の植木算や周期算、平面図形・立体図形を学習します。
また、理科・社会の学習では、身の回りの様々な物事と学習内容を結びつけて考える学習を進めます。カラーで見やすいテキストを使用し、詳細なカリキュラムに基づき中学入試の理科、社会の土台となる知識をしっかりと学習します。

小5　算数の難問にも対応できる思考力を養う

小5では、算数・国語・理科・社会に加え算数の演習を行います。算数演習の授業では、特殊算・速さ・割合・図形・比など、難関私立中入試の頻出分野を扱います。特に重要な算数の得点力を向上させ、受験準備学年としての基礎を固めます。

小6　確実に得点するための記述力を育成する

志望校別の対策を行います。教科を算数・国語・理科・社会・志望校別対策に分け、演習中心の授業を行います。既習範囲の知識をもとに、入試に必要な記述力・思考力を養います。直前期では、難関私立中の過去問を用いて実戦的な対策を行います。