2025年度東京農業大学第一高等学校中等部
合格者を輩出しました！

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東京農業大学第一高等学校中等部対策コース

1教科から受講できます

【良問が集結！】東京農業大学第一高等学校中等部の対策に最適なテキスト

東京農業大学第一高等学校中等部の入試対策に使用しているテキストは、東京農業大学第一高等学校中等部の出題傾向に沿った問題を多く取り扱っています。

東京農業大学第一高等学校中等部入試問題

使用テキスト内の類似問題

東京農業大学第一高等学校中等部の対策専用の副教材

東京農業大学第一高等学校中等部の入試対策として副教材をご用意しております。出題傾向に沿って作成しており、万全なフォロー体制で、志望校合格へと導きます。

東京農業大学第一高等学校中等部対策専用副教材

東京農業大学第一高等学校中等部の配点比率

東京農業大学第一高等学校中等部の入学試験は、第一回と第二回は算数・国語または算数・理科の2科目選択式、第三回は算数・国語・理科・社会の4科目です。

第一回(募集定員：90名)

算　数	国　語　または　理　科　※出願時に選択し登録
40分	40分
100点	100点

第二回(募集定員：60名)

算　数	国　語　または　理　科　※出願時に選択し登録
50分	40分
150点	100点

第三回(募集定員：25名)

算　数	国　語	理　科	社　会
40分	40分	40分	40分
100点	100点	100点	100点

東京農業大学第一高等学校中等部の出題傾向と対策

算数

例年大問5問の構成で、40分で解くには相当なボリュームになっています。傾向としては計算量よりも問題の性質を素早くとらえて解答することを重視されます。頻出は図形問題で、大問1つと後半の応用問題で2つ程度出題され、応用問題のほうは高難易度です。図形以外の選択問題等もミスを誘うような出題が多く、特徴的な出題方法と時間の短さに慣れるためにも、数年分の過去問を活用してください。

国語

大問1が漢字、大問2と3が長文読解になっています。長文読解の回答形式はほとんどが記号選択です。文章量が多いため40分で解き終えるには、速読というよりも飛ばし読みをするほうが確実でしょう。設問を先に読み、長文は該当すると思われる部分だけあたりをつけて読み、間違いなく解答できれば、全問解答した上で見直しをする時間も取れる可能性があります。時間をはかり、正答数が9割程度になるまで選択式の長文読解問題集をやり込みましょう。

理科

物理・化学・地学・生物それぞれ1つずつの4問構成です。難易度としてはそれほど高くないものの、国語や算数と同様に小問数が多く、時間内にミスなく解き終えるためには問題文を読んですぐに答えを思いつく必要があります。小学校の学習範囲を超えた問題を出題されることもあるため、教科書範囲以上まで網羅した難関校問題集を隅々まで解き、苦手分野をなくすようにしてください。

社会

大問3問で各分野からの出題です。ほとんどが知識問題ですが掘り下げて聞く問題も多いため、早い段階でいくつか過去問を解いて、感覚を掴むと良いでしょう。公民分野では時事問題が頻出になり、2023年はウクライナの地名改称にまつわる融合問題、2022年はメディア報道の危うさについてイラストをもとに説明記述を求める等、大人と同レベルに時事問題を理解する力を問われます。社会は第三回のみということもあり、最も難易度が高い科目になっています。

難関私立中受験対策コース

小4　東京農業大学第一高等学校中等部で問われる必須知識を身につける

小4の国語・算数の学習では「選択肢の分類」「問題のとらえ方」の基本を身につけていきます。国語では正しく条件を読み取ること、そして文章内容を端的にまとめることを通して、自分の意見の表現を前提とした文章読解に取り組みます。算数では、私立中のみならず都立中の適性検査でも頻出の植木算や周期算、平面図形・立体図形を学習します。
また、理科・社会の学習では、身の回りの様々な物事と学習内容を結びつけて考える学習を進めます。カラーで見やすいテキストを使用し、詳細なカリキュラムに基づき中学入試の理科、社会の土台となる知識をしっかりと学習します。

小5　算数の難問にも対応できる思考力を養う

小5では、算数・国語・理科・社会に加え算数の演習を行います。算数演習の授業では、特殊算・速さ・割合・図形・比など、難関私立中入試の頻出分野を扱います。特に重要な算数の得点力を向上させ、受験準備学年としての基礎を固めます。

小6　確実に得点するための記述力を育成する

志望校別の対策を行います。教科を算数・国語・理科・社会・志望校別対策に分け、演習中心の授業を行います。既習範囲の知識をもとに、入試に必要な記述力・思考力を養います。直前期では、難関私立中の過去問を用いて実戦的な対策を行います。