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桐光学園中学校対策コース

1教科から受講できます

【良問が集結！】桐光学園中学校の対策に最適なテキスト

桐光学園中学校の入試対策に使用しているテキストは、桐光学園中学校の出題傾向に沿った問題を多く取り扱っています。

桐光学園中学校入試問題

使用テキスト内の類似問題

桐光学園中学校の対策専用の副教材

桐光学園中学校の入試対策として副教材をご用意しております。出題傾向に沿って作成しており、万全なフォロー体制で、志望校合格へと導きます。

桐光学園中学校対策専用副教材

桐光学園中学校の配点比率

桐光学園中学校の入学試験は、算数・国語・理科・社会の4科目と、2科目＋面接の選択式です。　　※このページの傾向と対策は4科目のものです。

算　数	国　語	理　科	社　会
50分	50分	40分	40分
150点	150点	100点	100点

算　数	国　語	面　接
50分	50分	—
150点	150点	—

桐光学園中学校の出題傾向と対策

算数

小問集合が2問、応用問題が3問の5題構成になっています。例年「場合と数」「平面図形」「速さと比」が頻出傾向で、とくに平面図形はよく出題されています。特徴としてはベーシックな問題が多いものの、途中式を書く欄がないので部分点が見込めないということがあります。標準レベルの問題集を、ミスなく素早く解けるまで何度も解くことで対策してください。また頻出分野以外からも出題されることはあるため、苦手分野はないように学習しましょう。

国語

知識問題、物語文、論説文という構成は一般的ですが、論説文がやや難易度が高い傾向にあります。「オノマトペ」や「食糧問題と人の未来」「VR」という大人でも熟考が必要なテーマから出題されたため、国語力だけでなく時事問題についての知識や自分の考えを持つことも求められます。物語文については10代の主人公のものが多く、設問はさほど難しくないものの、長文が速読の難しい込み入った内容になっているので、時間配分には気を付けましょう。

理科

4分野すべてバランスよく出題されており、近年は分野融合問題も出題されています。小問数が多く40分で30問前後を解答させるため、時間をかけずにわかる問題から解き進めていく必要があります。記号選択だけでなく筆記させる問題もあるので、すべての名称や現象について記述できるように、日頃から自主学習時には答えを書き込むようにしましょう。スマホで振り子を見た時の判別方法等、独特な問題も出ているため、直前期には過去問を数年分解くようにしてください。

社会

比較的公民分野からの出題が多い傾向ですが、分野融合問題が出題されることもよくあります。公民は難問も多いため、偏差値が少し上の他中学過去問を解く等で対策してください。時事問題についても「ジェンダーギャップ」「G7サミット正誤問題」「ウクライナ侵攻と日本国内の物価」と、前年に話題にのぼった問題を多角的な見地から検証させるような、総合的理解を求める問題が多い傾向です。地理と歴史の基礎がある程度固められたら、公民と時事を中心に対策するとよいでしょう。

難関私立中受験対策コース

小4　桐光学園中で問われる必須知識を身につける

小4の国語・算数の学習では「文章の読み解き方」「より良い計算方法」の基本を身につけていきます。国語では正しく条件を読み取ること、そして文章内容を端的にまとめることを通して、自分の意見の表現を前提とした文章読解に取り組みます。算数では、私立中のみならず都立中の適性検査でも頻出の植木算や周期算、平面図形・立体図形を学習します。
また、理科・社会の学習では、身の回りの様々な物事と学習内容を結びつけて考える学習を進めます。カラーで見やすいテキストを使用し、詳細なカリキュラムに基づき中学入試の理科、社会の土台となる知識をしっかりと学習します。

小5　算数の難問にも対応できる思考力を養う

小5では、算数・国語・理科・社会に加え算数の演習を行います。算数演習の授業では、特殊算・速さ・割合・図形・比など、難関私立中入試の頻出分野を扱います。特に重要な算数の得点力を向上させ、受験準備学年としての基礎を固めます。

小6　確実に得点するための記述力を育成する

志望校別の対策を行います。教科を算数・国語・理科・社会・志望校別対策に分け、演習中心の授業を行います。既習範囲の知識をもとに、入試に必要な記述力・思考力を養います。直前期では、難関私立中の過去問を用いて実戦的な対策を行います。