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昭和学院秀英中学校対策コース

1教科から受講できます。

【良問が集結！】昭和学院秀英中学校の対策に最適なテキスト

昭和学院秀英中学校の入試対策に使用しているテキストは、昭和学院秀英中学校の出題傾向に沿った問題を多く取り扱っています。

昭和学院秀英中学校入試問題

使用テキスト内の類似問題

昭和学院秀英中学校の対策専用の副教材

昭和学院秀英中学校の入試対策として副教材をご用意しております。出題傾向に沿って作成しており、万全なフォロー体制で、志望校合格へと導きます。

昭和学院秀英中学校対策専用副教材

昭和学院秀英中学校の配点比率

昭和学院秀英中学校の入学試験は、算数・国語・理科・社会の4科目と、国語・算数の2科目の2種類です。　　※このページの傾向と対策は4科目のものです。

算　数	国　語	理　科	社　会
50分	50分	40分	40分
100点	100点	60点	60点

国　語	算　数
40分	60分
80点	120点

昭和学院秀英中学校の出題傾向と対策

算数

例年図形が頻出傾向でしたが2024年度は大問5つのうち3つが図形問題でした。60分ですべて解くのは難しい構成なので、途中式を丁寧に書くことと確実に正解できる問題から解答することがポイントです。毎年出ている立体図形の難問についても自信があれば対策すべきですが、難しければ別の単元の正答率を上げるほうが効率的でしょう。標準レベル以上の問題集を繰り返し解いて、ミスせず素早く解けることを目指してください。

国語

論説文と小説文の2題構成になっていて、その中で漢字の問題も出題されます。論説文は大人を対象とした作品ではあるもののさほど難しいテーマではなく、小説文はさらに平易な文章です。記号選択問題がほとんどですが、選択肢も長文なので読解時間には気を付けてください。点差がつくポイントとしては、毎年3～4つ出題されている100字前後の記述解答になるでしょう。短時間で設問を理解し記述解答を終えるために、時間を確認しながら問題集等に取り組み対策してください。

理科

頻出は「物質とエネルギー」「生物と環境」が固定傾向なので、この2単元は重点的に学習してください。反対に地学は出題のない年もありますが、出題される場合は大問1つで出るので、基礎的問題については答えられるように教科書等をよく読み直しておきましょう。全体的に実験観察問題の比率が高いようです。教科書範囲の実験については、あやふやなところは無いように学習してください。選択問題が多めですが、計算問題や記述問題も毎年出題されています。

社会

大問5問構成でリード文が長く40分で解くのは難しく思えますが、図表をもとにした知識問題が多いため、知識が定着してさえいれば、さほど時間をかけることなく解答できる問題が多いはずです。隅々まで問題を読み解けば解答できる作りにはなっているのでつい時間をかけてしまいそうになりますが、その方法では時間内に解ける数が限られてしまいます。徹底的に問題集等を解いて正答率が上がってから同レベルの学校の過去問に取り組み、40分での正答率を自己採点して対策しましょう。

難関私立中受験対策コース

小4　昭和学院秀英中学校で問われる必須知識を身につける

小4の国語・算数の学習では「考え方の手順」「正しい分析のしかた」の基本を身につけていきます。国語では正しく条件を読み取ること、そして文章内容を端的にまとめることを通して、自分の意見の表現を前提とした文章読解に取り組みます。算数では、私立中のみならず都立中の適性検査でも頻出の植木算や周期算、平面図形・立体図形を学習します。
また、理科・社会の学習では、身の回りの様々な物事と学習内容を結びつけて考える学習を進めます。カラーで見やすいテキストを使用し、詳細なカリキュラムに基づき中学入試の理科、社会の土台となる知識をしっかりと学習します。

小5　算数の難問にも対応できる思考力を養う

小5では、算数・国語・理科・社会に加え算数の演習を行います。算数演習の授業では、特殊算・速さ・割合・図形・比など、難関私立中入試の頻出分野を扱います。特に重要な算数の得点力を向上させ、受験準備学年としての基礎を固めます。

小6　確実に得点するための記述力を育成する

志望校別の対策を行います。教科を算数・国語・理科・社会・志望校別対策に分け、演習中心の授業を行います。既習範囲の知識をもとに、入試に必要な記述力・思考力を養います。直前期では、難関私立中の過去問を用いて実戦的な対策を行います。