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湘南白百合学園中学校対策コース

1教科から受講できます

湘南白百合学園中学校の対策専用の副教材

湘南白百合学園中学校の入試対策として副教材をご用意しております。出題傾向に沿って作成しており、万全なフォロー体制で、志望校合格へと導きます。

湘南白百合学園中学校対策専用副教材

湘南白百合学園中学校の配点比率

湘南白百合学園中学校の入学試験は、算数・国語・理科・社会の4科目です。

算　数	国　語	理　科	社　会
45分	45分	40分	40分
100点	100点	100点	100点

湘南白百合学園中学校の出題傾向と対策

算数

基礎問題は計算問題と「割合と比」が頻出のため、短時間で解けるようになるまで繰り返し演習を解きましょう。固定で頻出ということは点を落とすと挽回が難しい部分でもあるため、ミスなく点を取れるようにして下さい。応用問題では「図形」「特殊算」「速さ」がよく出されます。こちらも出題傾向はさほど大きく変わっていないため、過去問を最低でも5年分は解いてみて、不得意な部分を問題集で強化すると良いでしょう。

国語

読解問題に特徴があります。図やグラフから読み取って解答させる問題があり、近年「地図の伝え方」「国内における外国人の増加」「和食文化」といった社会科要素を含む問題が出題されています。長文読解についても「少数民族の言語」「最新の脳科学」といった独自テーマの出題があり、初めて読む単語がキーワードとして構成されることもあります。高難易度のため合格者と不合格者の点差が5点以内と少なく、最後まで諦めずに解く力が求められます。

理科

例年あまり偏りなく各分野から出題されています。リード文の文章量が多い問題もよくあるため、問題を目にした瞬間に解けるか否か判断し、確実にわかるものから解答していく必要があります。そのためにも問題集を多く解いて「この単語が出たらこういう問題」とすぐに掴めるようにしましょう。実験や観察の問題が多く出されるので、教科書や資料集等を読みあやふやな部分があったらよく確認してください。

社会

国語と同様に資料にある記号と対応するものを選ばせる問題が頻出傾向です。国語よりも資料が多いため、5～6ページにわたって複数の資料と問題文を見比べる必要があり、解きなれていない場合は大幅に時間ロスしてしまうでしょう。問題の傾向に慣れるためにも、早めに過去問を3つ程度解いてみて、似たような問題が出されている他中学過去問等で対策してください。時事問題は2024年に「chatGPT」23年に化庁京都移転」等が出ていて、その年の最新ニュースが取り上げられることが多いようです。

難関私立中受験対策コース

小4　湘南白百合学園中で問われる必須知識を身につける

小4の国語・算数の学習では「文章読解」「計算問題」の基本を身につけていきます。国語では正しく条件を読み取ること、そして文章内容を端的にまとめることを通して、自分の意見の表現を前提とした文章読解に取り組みます。算数では、私立中のみならず都立中の適性検査でも頻出の植木算や周期算、平面図形・立体図形を学習します。
また、理科・社会の学習では、身の回りの様々な物事と学習内容を結びつけて考える学習を進めます。カラーで見やすいテキストを使用し、詳細なカリキュラムに基づき中学入試の理科、社会の土台となる知識をしっかりと学習します。

小5　算数の難問にも対応できる思考力を養う

小5では、算数・国語・理科・社会に加え算数の演習を行います。算数演習の授業では、特殊算・速さ・割合・図形・比など、難関私立中入試の頻出分野を扱います。特に重要な算数の得点力を向上させ、受験準備学年としての基礎を固めます。

小6　確実に得点するための記述力を育成する

志望校別の対策を行います。教科を算数・国語・理科・社会・志望校別対策に分け、演習中心の授業を行います。既習範囲の知識をもとに、入試に必要な記述力・思考力を養います。直前期では、難関私立中の過去問を用いて実戦的な対策を行います。