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芝中学校対策コース

【良問が集結！】芝中学校の対策に最適なテキスト

武蔵中学校の入試対策に使用しているテキストは、芝中学校の出題傾向に沿った問題を多く取り扱っています。

芝中学校入試問題

使用テキスト内の類似問題

芝中学校の対策専用の副教材

芝中学校の入試対策として副教材をご用意しております。出題傾向に沿って作成しており、万全なフォロー体制で、志望校合格へと導きます。

芝中学校対策専用副教材

芝中学校の配点比率

芝中学校の入学試験は、算数・国語・理科・社会の4科目です。

算　数	国　語	理　科	社　会
50分	50分	40分	40分
100点	100点	75点	75点

芝中学校の出題傾向と対策

算数

大問数は10題前後で、「図形」「速さ」が頻出です。特徴としては部分点を取れる問題がないため、解答正解率を上げていく対策が求められます。また後半になるにつれて難易度が上がる形式ではなく、標準レベルの問題に高難易度問題が紛れているという形式のため、短時間で解けそうな問題を見極め対応していく「問題分析力」が問われます。

国語

大問4題構成で、2つは知識問題、残りは論説文と物語文の読解問題になっています。特徴として長文解答の大半が記述形式であり、時間内で解き終わるためには速読と要点を掴む力が必要になります。知識問題は漢字だけでなく熟語も出題されるため、過去問等を利用して語彙力をつけましょう。

理科

例年大問5問程度で、難易度としては平均的な問題が多い傾向です。大問1の小問集合は全問正解を目標に演習問題で対策する必要があります。「力のつり合い」「電気」「水溶液」「気体」などが頻出単元になります。出題ポイントとして実験や観察をもとに考えさせる問題が多く見られるため、授業で曖昧だったところがあれば忘れずに解消していくようにしましょう。

社会

例年大問4問構成で、近年は時事問題が増えているため、新聞記事等を日頃からチェックすることが大事です。特徴として、表やグラフを用いた問題が多いことと、大問4で配点の高い100文字超の記述問題が出題されることがあります。どちらも過去問をくり返し解いて重点的に対策していきましょう。

芝中学校受験対策コース

小4　芝中で問われる必須知識を身につける

小4の国語・算数の学習では「正確な計算力」「記述問題」の基本を身につけていきます。国語では正しく条件を読み取ること、そして文章内容を端的にまとめることを通して、自分の意見の表現を前提とした文章読解に取り組みます。算数では、私立中のみならず都立中の適性検査でも頻出の植木算や周期算、平面図形・立体図形を学習します。
また、理科・社会の学習では、身の回りの様々な物事と学習内容を結びつけて考える学習を進めます。カラーで見やすいテキストを使用し、詳細なカリキュラムに基づき中学入試の理科、社会の土台となる知識をしっかりと学習します。

小5　算数の難問にも対応できる思考力を養う

小5では、算数・国語・理科・社会に加え算数の演習を行います。算数演習の授業では、特殊算・速さ・割合・図形・比など、難関私立中入試の頻出分野を扱います。特に重要な算数の得点力を向上させ、受験準備学年としての基礎を固めます。

小6　確実に得点するための記述力を育成する

志望校別の対策を行います。教科を算数・国語・理科・社会・志望校別対策に分け、演習中心の授業を行います。既習範囲の知識をもとに、入試に必要な記述力・思考力を養います。直前期では、難関私立中の過去問を用いて実戦的な対策を行います。