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世田谷学園中学校対策コース

【良問が集結！】世田谷学園中学校の対策に最適なテキスト

世田谷学園中学校の入試対策に使用しているテキストは、世田谷学園中学校の出題傾向に沿った問題を多く取り扱っています。

世田谷学園中学校入試問題

使用テキスト内の類似問題

世田谷学園中学校の対策専用の副教材

世田谷学園中学校の入試対策として副教材をご用意しております。出題傾向に沿って作成しており、万全なフォロー体制で、志望校合格へと導きます。

世田谷学園中学校対策専用副教材

世田谷学園中学校の配点比率

世田谷学園中学校の入学試験は、算数・国語・理科・社会の4科目です。

●本科コース

算　数	国　語	理　科	社　会
60分	60分	30分	30分
100点	100点	50点	50点

●理数コース

算　数	国　語	理　科	社　会
60分	60分	30分	30分
200点	100点	50点	100点

世田谷学園中学校の出題傾向と対策

算数

算数は大問6題の形式で計算問題と記述問題が出題されます。「規則性」、「図形」、「速さ」などが頻出です。いずれの単元も難易度は高めに設定されていますが、「図形」では難易度が特に高いため対策が必要です。記述問題の解答用紙には考え方を書かせるスペースが大きく設けられています。最後まで解けなくても部分点を狙い、途中式をしっかりと書く練習を重ねることが重要です。

国語

国語は大問2題の形式で小説・物語から1題、論説・説明文から1題出題されます。物語文と論説文からそれぞれ一題ずつ出題され、2,000字程度の文章に対して設問数は20問ほどで、60~80字でまとめる記述問題も出題されます。年ごとに大きな変化が少なく、過去問演習が有効な対策です。得点差が開きにくいため、得点がしっかり取れるよう練習をしておきましょう。

理科

理科は大問4題の形式で各分野から大問が1問ずつ幅広く出題されます。適語記入問題や選択問題が中心ですが、物理分野では特に計算問題も出題されますので、対策が必要です。また、実験・観察に基づく問題では、現象の原因や理由を説明する問題が多く、深い理解が求められます。試験時間が短いため時間配分を意識した演習が必要です。

社会

社会は大問3問構成で地理、歴史、公民１題ずつ分野別に出題されます。公民分野の出題が少なく、歴史と地理の比重が比較的に重めになっています。また各分野が融合された形式になっているのが特徴です。周辺知識とつなげた幅広い知識を使える必要があります。日頃から新聞を読んだり、ニュースを見たりして、時事問題対策も行っておきましょう。

世田谷学園中受験対策コース

小4　世田谷学園中で問われる必須知識を身につける

小4の国語・算数の学習では「考え方の手順」「正しい分析のしかた」の基本を身につけていきます。国語では正しく条件を読み取ること、そして文章内容を端的にまとめることを通して、自分の意見の表現を前提とした文章読解に取り組みます。算数では、私立中のみならず都立中の適性検査でも頻出の植木算や周期算、平面図形・立体図形を学習します。
また、理科・社会の学習では、身の回りの様々な物事と学習内容を結びつけて考える学習を進めます。カラーで見やすいテキストを使用し、詳細なカリキュラムに基づき中学入試の理科、社会の土台となる知識をしっかりと学習します。

小5　算数の難問にも対応できる思考力を養う

小5では、算数・国語・理科・社会に加え算数の演習を行います。算数演習の授業では、特殊算・速さ・割合・図形・比など、難関私立中入試の頻出分野を扱います。特に重要な算数の得点力を向上させ、受験準備学年としての基礎を固めます。

小6　確実に得点するための記述力を育成する

志望校別の対策を行います。教科を算数・国語・理科・社会・志望校別対策に分け、演習中心の授業を行います。既習範囲の知識をもとに、入試に必要な記述力・思考力を養います。直前期では、難関私立中の過去問を用いて実戦的な対策を行います。