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青稜中学校対策コース

1教科から受講できます

【良問が集結！】青稜中学校の対策に最適なテキスト

青稜中学校の入試対策に使用しているテキストは、青稜中学校の出題傾向に沿った問題を多く取り扱っています。

青稜中学校入試問題

使用テキスト内の類似問題

青稜中学校の対策専用の副教材

青稜中学校の入試対策として副教材をご用意しております。出題傾向に沿って作成しており、万全なフォロー体制で、志望校合格へと導きます。

青稜中学校対策専用副教材

青稜中学校の配点比率

青稜中学校の入学試験は、算数・国語の2科目か、算数・国語・理科・社会の4科目、いずれかの選択式です。

算　数	国　語	理　科	社　会
50分	50分	理社あわせて60分	理社あわせて60分
100点	100点	60点	60点

青稜中学校の出題傾向と対策

算数

大問数は7～8問と比較的多く、2問は小問集合で残りは応用問題になっています。例年あまりひねった問題は出ないとされていましたが、近年は学校人気の高まりに伴って一部は難問が出題される傾向にあるようです。それでも基礎問題が大半であることと、幅広い出題範囲が挙げられるため、難問に特化した対策をするよりは教科書範囲について苦手分野を無くすことに時間をかけるのが良いでしょう。

国語

例年大問4題構成で、漢字や熟語等の知識問題が2題、小説文が1題、説明文が1題となっています。長文はボリュームが多いので、まずは時間をはかりながら過去問を1つ解いてみて、自分にたりない部分を強化していくことが必要です。読解スピードがたりない場合は日々様々な長文を読み、速読に慣れるようにしましょう。正解数を増やす場合は、問題集を繰り返し解いてください。

理科

ほとんどは選択式ですが、問題の数と文字数が多く、30分で解くためには精度の高い基礎理解が必要になります。入試で問題文をすべて読まなくとも設問から答えを予想することができるように、日頃から問題集等を使い1問でも多く学習し、知識の定着を目指しましょう。一部筆記解答が必要な問題もあるため、高得点をねらう場合は数年分の過去問を解いてから、類似の筆記解答問題集で対策してください。

社会

大問4題構成で、地理・歴史・公民からバランスよく出題されます。特徴としては、日本地図上から設問に該当する部分を答えさせる問題が頻出傾向にあります。このほかグラフ等の資料からも出題が多いので、まずは教科書に掲載されている図やグラフをよく学習し、専用問題集等でも対策を重ねると良いでしょう。公民分野については記述解答させるケースが多いため、時事問題を含め自分で筆記できるレベルまで暗記してください。

難関私立中受験対策コース

小4　青稜中で問われる必須知識を身につける

小4の国語・算数の学習では「苦手分野の学習」「テストの読み方」の基本を身につけていきます。国語では正しく条件を読み取ること、そして文章内容を端的にまとめることを通して、自分の意見の表現を前提とした文章読解に取り組みます。算数では、私立中のみならず都立中の適性検査でも頻出の植木算や周期算、平面図形・立体図形を学習します。
また、理科・社会の学習では、身の回りの様々な物事と学習内容を結びつけて考える学習を進めます。カラーで見やすいテキストを使用し、詳細なカリキュラムに基づき中学入試の理科、社会の土台となる知識をしっかりと学習します。

小5　算数の難問にも対応できる思考力を養う

小5では、算数・国語・理科・社会に加え算数の演習を行います。算数演習の授業では、特殊算・速さ・割合・図形・比など、難関私立中入試の頻出分野を扱います。特に重要な算数の得点力を向上させ、受験準備学年としての基礎を固めます。

小6　確実に得点するための記述力を育成する

志望校別の対策を行います。教科を算数・国語・理科・社会・志望校別対策に分け、演習中心の授業を行います。既習範囲の知識をもとに、入試に必要な記述力・思考力を養います。直前期では、難関私立中の過去問を用いて実戦的な対策を行います。