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聖光学院中学校対策コース

【良問が集結！】聖光学院中学校の対策に最適なテキスト

聖光学院中学校の入試対策に使用しているテキストは、聖光学院中学校の出題傾向に沿った問題を多く取り扱っています。

聖光学院中学校入試問題

使用テキスト内の類似問題

聖光学院中学校の対策専用の副教材

聖光学院中学校の入試対策として副教材をご用意しております。出題傾向に沿って作成しており、万全なフォロー体制で、志望校合格へと導きます。

聖光学院中学校対策専用副教材

聖光学院中学校の配点比率

聖光学院中学校の入学試験は、算数・国語・理科・社会の4科目です。

算　数	国　語	理　科	社　会
60分	60分	40分	40分
150点	150点	100点	100点

聖光学院中学校の出題傾向と対策

算数

大問5問前後の構成です。応用問題は難易度が高く、式を組み立てるのに時間がかかる問題が多い傾向です。頻出分野は「図形」「数の性質」「特殊算」があげられます。いずれも点差の出やすい分野でもあるため、慣れるまで粘り強く過去問に取り組みましょう。途中式でもあっていれば部分点が与えられる場合があるので、正確な途中式の書き出しも重要です。

国語

大問1が漢字、2は知識問題、大問3と4で長文読解が出題されています。特徴として、長文そのものは読み易いものの、設問や選択肢の文章量が多く高レベルであることがあげられます。対策として、頻出である選択肢問題の類似問題を多く解き、何を問われているかの判断を素早く行えるように訓練することが重要です。記述問題は文字数が少ない傾向にあるため、要点をまとめる技術が求められます。

理科

例年大問が4題です。小問は30問前後で設問の文章量が多いため、取捨選択をして確実に解けるものから取り組む必要があります。国語と同じく選択肢問題が多い傾向です。難易度は高くないので「滑車」「てこの原理」等の頻出単元については演習問題を短時間で解答する練習をし、取りこぼさないようにしましょう。

社会

大問3題で各分野から出題されます。国語や理科と同様に文章量が多く、選択肢問題が多いことが特徴です。リード文や資料からヒントをつかみ、解答スピードを上げる練習をしましょう。時事問題について適語記述や解説記述をさせることもあるため、過去問で傾向を掴むとともに、日頃から新聞やニュース等で扱われている問題をチェックし、自分の言葉で説明できるようにしましょう。

聖光学院中対策コースの指導内容

小4　聖光学院中で問われる必須知識を身につける

小4の国語・算数の学習では「設問等の文章速読」「途中式」の基本を身につけていきます。国語では正しく条件を読み取ること、そして文章内容を端的にまとめることを通して、自分の意見の表現を前提とした文章読解に取り組みます。算数では、私立中のみならず都立中の適性検査でも頻出の植木算や周期算、平面図形・立体図形を学習します。
また、理科・社会の学習では、身の回りの様々な物事と学習内容を結びつけて考える学習を進めます。カラーで見やすいテキストを使用し、詳細なカリキュラムに基づき中学入試の理科、社会の土台となる知識をしっかりと学習します。

小5　算数の難問にも対応できる思考力を養う

小5では、算数・国語・理科・社会に加え算数の演習を行います。算数演習の授業では、特殊算・速さ・割合・図形・比など、難関私立中入試の頻出分野を扱います。特に重要な算数の得点力を向上させ、受験準備学年としての基礎を固めます。

小6　確実に得点するための記述力を育成する

志望校別の対策を行います。教科を算数・国語・理科・社会・志望校別対策に分け、演習中心の授業を行います。既習範囲の知識をもとに、入試に必要な記述力・思考力を養います。直前期では、難関私立中の過去問を用いて実戦的な対策を行います。