2024年度明大明治中
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明治大学付属明治中学校対策コース

1教科から受講できます

【良問が集結！】明治大学付属明治中学校の対策に最適なテキスト

明治大学付属明治中学校の入試対策に使用しているテキストは、明治大学付属明治中学校の出題傾向に沿った問題を多く取り扱っています。

明治大学付属明治中学校入試問題

使用テキスト内の類似問題

明治大学付属明治中学校の対策専用の副教材

明治大学付属明治中学校の入試対策として副教材をご用意しております。出題傾向に沿って作成しており、万全なフォロー体制で、志望校合格へと導きます。

明治大学付属明治中学校対策専用副教材

明治大学付属明治中学校の配点比率

明治大学付属明治中学校の入学試験は、算数・国語・理科・社会の4科目です。

算　数	国　語	理　科	社　会
50分	50分	40分	40分
100点	100点	75点	75点

明治大学付属明治中学校の出題傾向と対策

算数

算数は大問5題程度で、立体・平面図形・特殊算が頻出分野です。図形では「展開図や図形の移動」「面積・体積」が出題されます。他の学校でも頻出される「相似の利用」「点の移動」「グラフ」については、応用レベルの回答が求められます。全体として考え方、途中式を書かせることが多く、途中まであっていれば部分点を取ることもできるほど考え方を重視されるため、普段の学習から途中式を書く習慣付けが大切です。

国語

国語は長文読解問題と漢字問題で大問各1題ずつで、漢字は難易度の高い書き取りが頻出傾向です。長文は一万字を超える問題文が出るため、見直しの時間を考えず着実に回答していくつもりで取り組みましょう。自分の考え方を書かせる記述回答などがあり、抜き出し読解ではなく速読力が必要になります。「慣用句・ことわざ・熟語」については長文の中から問われるため、日頃から地道に知識量をつけていきましょう。

理科

理科は大問数が多く各分野から出題されます。実験や観察をもとにした問題がほとんどで、資料やグラフを読み取る力が必要になります。複数選択させる記号問題等もあり中学入試のレベルとしては高難易度の部類といえますが、「植物のつくりと成長」「力のつり合いや浮力」「水溶性と気体の性質」など頻出単元ははっきりしているので、集中的に繰り返し解くことで得点につないでいけるはずです。

社会

社会は地理・歴史・政治の３分野から満遍なく出題されます。地理では図や写真から読み解かせる資料問題を短い記述で回答する問題もあるため、よく考えて簡潔な文章で答えを出す習慣をつけていく必要があります。政治分野では日本国憲法と政治のしくみ、時事問題や環境問題がよく出題されます。細かい部分が問われることも多いため、説明だけでなく問題点や、教科書の注釈等までしっかりと覚えるようにしましょう。

明治大学付属明治中受験対策コース

小4　明治大学付属明治中で問われる必須知識を身につける

小4の国語・算数の学習では「速読速解力」「途中式記述や考え方」の基本を身につけていきます。国語では正しく条件を読み取ること、そして文章内容を端的にまとめることを通して、自分の意見の表現を前提とした文章読解に取り組みます。算数では、私立中のみならず都立中の適性検査でも頻出の植木算や周期算、平面図形・立体図形を学習します。
また、理科・社会の学習では、身の回りの様々な物事と学習内容を結びつけて考える学習を進めます。カラーで見やすいテキストを使用し、詳細なカリキュラムに基づき中学入試の理科、社会の土台となる知識をしっかりと学習します。

小5　算数の難問にも対応できる思考力を養う

小5では、算数・国語・理科・社会に加え算数の演習を行います。算数演習の授業では、特殊算・速さ・割合・図形・比など、難関私立中入試の頻出分野を扱います。特に重要な算数の得点力を向上させ、受験準備学年としての基礎を固めます。

小6　確実に得点するための記述力を育成する

志望校別の対策を行います。教科を算数・国語・理科・社会・志望校別対策に分け、演習中心の授業を行います。既習範囲の知識をもとに、入試に必要な記述力・思考力を養います。直前期では、明治大学付属明治中の過去問を用いて実戦的な対策を行います。