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1教科から受講できます
慶應義塾中等部の入試対策に使用しているテキストは、慶應義塾中等部の出題傾向に沿った問題を多く取り扱っています。
慶應義塾中等部の入試対策として副教材をご用意しております。出題傾向に沿って作成しており、万全なフォロー体制で、志望校合格へと導きます。
慶應義塾中等部の入学試験は、算数・国語・理科・社会の4科目です。
算 数 | 国 語 | 理 科 | 社 会 |
---|---|---|---|
45分 | 45分 | 25分 | 25分 |
100点 | 100点 | 50点 | 50点 |
近年は大問6題構成で、最後の大問以外は平易な問題が多い傾向です。このレベルの学校だと合格平均点が高くなるため、いかにミスなく素早く解くかがポイントになります。出題範囲は定番の「平面図形」「場合の数」「割合と比」が頻出ですが、そもそもの問題数が多いため苦手分野は克服する必要があります。教科書知識を定着させながら演習問題に多く取り組み、問題を見た瞬間に解答が浮かぶようにしてください。
大問1、2がオリジナル現代文、3が随筆文、4、5が知識問題と漢字という構成です。大問4では時事問題を取り上げることが多く、2024年は「チャットGPT」「ボカロ」23年と22年は「SDGs」にまつわる出題がありました。新聞を読むときは受験で頻出のコラム欄以外にも広く関心を持ち言葉を覚えることが必要です。記述問題は少ないので、まず過去問を解いて傾向を掴み、選択肢形式の問題集で学習しましょう。漢字は教科書レベルのものはすべて筆記できるようにしてください。
他の科目に比べると難易度は高くない傾向ですが、教科書の細かな部分まで聞かれることがあり、基礎学習の徹底が必要です。時間も25分と短く、見直しせずに正解できるように、少しでもあいまいな部分があれば入試までには克服してください。全問解答するには1問1分以下で解いていく必要があります。算数と同様に合格平均点は高めになるので、考える時間がほしい大問があればなるべく後回しにすると良いでしょう。
特徴として地理に独自問題が多いことと、設問数が多いことがあります。独自問題に慣れるためにもまずは直近5年分程度の過去問を解いてください。2023年にウクライナとロシアの経緯が出題される等時事問題も散見されるので、国語同様世界情勢の大きな出来事は自分の言葉でメモを取る習慣をつけましょう。地理については特に日本の歴史的建造物の場所から離島の名称、気候まで覚えられると良いでしょう。
小4の国語・算数の学習では「基礎知識の定着」「問題の読み進め方」の基本を身につけていきます。国語では正しく条件を読み取ること、そして文章内容を端的にまとめることを通して、自分の意見の表現を前提とした文章読解に取り組みます。算数では、私立中のみならず都立中の適性検査でも頻出の植木算や周期算、平面図形・立体図形を学習します。
また、理科・社会の学習では、身の回りの様々な物事と学習内容を結びつけて考える学習を進めます。
カラーで見やすいテキストを使用し、詳細なカリキュラムに基づき中学入試の理科、社会の土台となる知識をしっかりと学習します。
小5では、算数・国語・理科・社会に加え算数の演習を行います。算数演習の授業では、特殊算・速さ・割合・図形・比など、難関私立中入試の頻出分野を扱います。特に重要な算数の得点力を向上させ、受験準備学年としての基礎を固めます。
志望校別の対策を行います。教科を算数・国語・理科・社会・志望校別対策に分け、演習中心の授業を行います。既習範囲の知識をもとに、入試に必要な記述力・思考力を養います。直前期では、難関私立中の過去問を用いて実戦的な対策を行います。
各教科 50分×月4回 11,880円(税込)
※1教科から受講できます。
※1教科につき、教材費1冊2,420円(税込)を別途頂戴します。
対象
小4~小6
教科
小4 国語・算数・理科・社会
小5 国語・算数・理科・社会
小6 国語・算数・理科・社会
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