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市川中学校対策コース

1教科から受講できます。

【良問が集結！】市川中学校の対策に最適なテキスト

市川中学校の入試対策に使用しているテキストは、市川中学校の出題傾向に沿った問題を多く取り扱っています。

市川中学校入試問題

使用テキスト内の類似問題

市川中学校の対策専用の副教材

市川中学校の入試対策として副教材をご用意しております。出題傾向に沿って作成しており、万全なフォロー体制で、志望校合格へと導きます。

市川中学校対策専用副教材

市川中学校の配点比率

市川中学校の入学試験は、算数・国語・理科・社会の4科目です。

算　数	国　語	理　科	社　会
50分	50分	40分	40分
100点	100点	100点	100点

市川中学校の出題傾向と対策

算数

例年前半の標準問題では「速さ」「数の性質」「規則性」等が頻出傾向になっているため、まずはこの頻出単元の苦手を克服するように学習しましょう。応用問題の頻出としては「図形」があり、大問3～4つ程度がすべて図形という年もありました。難易度も幅広く出題されるため、ある程度基礎固めができたら過去問に取り組んで下さい。時間配分の確認と、解けなかった問題と同レベルの問題を学習し直すと良いでしょう。

国語

例年大問3～4問で、最後の大問が漢字になりあとは長文読解という構成です。2023年度は4問構成で1万文字をこえる長文量でした。難しい言葉には注釈がついていますが、内容としては時代小説や社会学等、高度なテーマが多い傾向です。速読なくして高得点は見込めないので小説や随筆を読む習慣をつけ、トレーニングを行ってください。特に点差のつく記述問題については、専用問題集等を繰り返し解くことで対策しましょう。

理科

4分野からバランスよく出題されますが、頻出は「力のつり合い」「植物」「水溶液・機体」になります。算数と同様に頻出は固定傾向なので、早めに学習しておきましょう。解答形式が様々あり、計算問題や作図問題が出題されることもあります。出題方法では長い会話文を穴埋め解答させるものがほぼ毎年出ています。長文に惑わされず、問われていることを素早く確認し必要な部分だけ読み取り答えられるように、よく学習して読解のための基礎知識を定着させてください。

社会

ここ数年は大問4題で、そのうち2つが歴史、のこりが地理公民という構成が続いています。ほかの科目に比べると難易度は平易なレベルと言えますが、部分的に点差がつく難問も必ず出題されます。近年の難問の傾向は、図やグラフをもとに説明させる文章記述問題が最低3つは出題され、多角的な思考力が求められるものになっています。そのほか単語記述問題もあるため、日頃から記号ではなく書いて覚える習慣をつけましょう。

難関私立中受験対策コース

小4　市川中で問われる必須知識を身につける

小4の国語・算数の学習では「考え方の手順」「正しい分析のしかた」の基本を身につけていきます。国語では正しく条件を読み取ること、そして文章内容を端的にまとめることを通して、自分の意見の表現を前提とした文章読解に取り組みます。算数では、私立中のみならず都立中の適性検査でも頻出の植木算や周期算、平面図形・立体図形を学習します。
また、理科・社会の学習では、身の回りの様々な物事と学習内容を結びつけて考える学習を進めます。カラーで見やすいテキストを使用し、詳細なカリキュラムに基づき中学入試の理科、社会の土台となる知識をしっかりと学習します。

小5　算数の難問にも対応できる思考力を養う

小5では、算数・国語・理科・社会に加え算数の演習を行います。算数演習の授業では、特殊算・速さ・割合・図形・比など、難関私立中入試の頻出分野を扱います。特に重要な算数の得点力を向上させ、受験準備学年としての基礎を固めます。

小6　確実に得点するための記述力を育成する

志望校別の対策を行います。教科を算数・国語・理科・社会・志望校別対策に分け、演習中心の授業を行います。既習範囲の知識をもとに、入試に必要な記述力・思考力を養います。直前期では、難関私立中の過去問を用いて実戦的な対策を行います。