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法政大学中学校対策コース

1教科から受講できます

【良問が集結！】法政大学中学校の対策に最適なテキスト

法政大学中学校の入試対策に使用しているテキストは、法政大学中学校の出題傾向に沿った問題を多く取り扱っています。

法政大学中学校入試問題

使用テキスト内の類似問題

法政大学中学校の対策専用の副教材

法政大学中学校の入試対策として副教材をご用意しております。出題傾向に沿って作成しており、万全なフォロー体制で、志望校合格へと導きます。

法政大学中学校対策専用副教材

法政大学中学校の配点比率

法政大学中学校の入学試験は、算数・国語・理科・社会の4科目です。

算　数	国　語	理　科	社　会
50分	50分	35分	35分
150点	150点	100点	100点

法政大学中学校の出題傾向と対策

算数

特徴として、途中式は書かず解答だけを記述する方法を取っているので、部分点が得られません。解く前に時間がかからずに正解できそうかを判断し、確実なものから解答していく必要があります。それとともに素早い計算力が求められるため、計算練習を繰り返して、スピードアップを目指しましょう。頻出分野は図形、特殊算、場合の数で、この分野については重点的に対策してください。

国語

小説・随筆文が1問、説明・論説文が1問の大問2題構成です。難関中学のなかでも特に文章量が多く、1万文字近い文字数を速読する必要があります。ポイントとしては記号選択解答がほとんどなので、素早く正確な内容の読み取りのみを対策することができていれば得点が見込めるでしょう。速読力・読解力はどちらも長文の内容に関心を持ち慣れることが近道です、わからない言葉はすぐ調べて語彙を増やしながら訓練していきましょう。

理科

レベルとしては比較的平易な基礎問題中心ですが、年によって図表読み取りの出題率に大きく変動があります。図表が少ない年はリード文の文章量が多くなっています。なるべく早いうちに数年分の過去問を解いて、自分の解答にかかる時間を把握し、図表型か文章型で時間に余裕のない出題方式があれば、苦手な方について問題集等を多く解くことで対策しましょう。

社会

他の科目に比べて難易度が高く、特に時事問題はその年にニュースになった事柄について、記述も含めて解答させる問題が出ています。統計図やグラフも頻出になるため、教科書に載っているものは一通り覚えたうえで、教科書では文章で書かれているものについても図表的な理解ができるように、問題集等で学習してください。制限時間が短いため、取捨選択を素早く行えるよう、直前期には5年分以上の過去問を解いてみましょう。

難関私立中受験対策コース

小4　法政大学中で問われる必須知識を身につける

小4の国語・算数の学習では「苦手分野の対策」「時事問題への取り組み方」の基本を身につけていきます。国語では正しく条件を読み取ること、そして文章内容を端的にまとめることを通して、自分の意見の表現を前提とした文章読解に取り組みます。算数では、私立中のみならず都立中の適性検査でも頻出の植木算や周期算、平面図形・立体図形を学習します。
また、理科・社会の学習では、身の回りの様々な物事と学習内容を結びつけて考える学習を進めます。カラーで見やすいテキストを使用し、詳細なカリキュラムに基づき中学入試の理科、社会の土台となる知識をしっかりと学習します。

小5　算数の難問にも対応できる思考力を養う

小5では、算数・国語・理科・社会に加え算数の演習を行います。算数演習の授業では、特殊算・速さ・割合・図形・比など、難関私立中入試の頻出分野を扱います。特に重要な算数の得点力を向上させ、受験準備学年としての基礎を固めます。

小6　確実に得点するための記述力を育成する

志望校別の対策を行います。教科を算数・国語・理科・社会・志望校別対策に分け、演習中心の授業を行います。既習範囲の知識をもとに、入試に必要な記述力・思考力を養います。直前期では、難関私立中の過去問を用いて実戦的な対策を行います。