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江戸川学園取手中学校対策コース

1教科から受講できます。

江戸川学園取手中学校の対策専用の副教材

武蔵中学校の入試対策として副教材をご用意しております。出題傾向に沿って作成しており、万全なフォロー体制で、志望校合格へと導きます。

江戸川学園取手中学校対策専用副教材

江戸川学園取手中学校の配点比率

江戸川学園取手中学校の入学試験は、算数・国語・理科・社会・英語の5教科型と、適性A・適性B・英語の適性型と、国語・算数・英語の英語型の3種類です。　※このページの傾向と対策は5教科型のみです

【5教科型】

算　数	国　語	英　語	理科・社会
50分	50分	20分	あわせて60分
100点	100点	50点	あわせて100点

江戸川学園取手中学校の出題傾向と対策

算数

頻出は「場合の数」「図形」「割合と比」「速さ」になっています。近年は途中式を書かせる問題が1つ出題されるため、日々の学習でも第三者が見てわかるような途中式を、短時間で書く習慣をつけておきましょう。ほとんどは問題集に出てくるような典型問題中心ですが、一部独自問題も出題されます。時間内に解けるかを素早く判断して取捨選択しながら解答していきましょう。

国語

特徴として長文読解の抜き出し問題の多さがあげられ、多い年は15題前後出題されています。合否をわけるポイントとなるため、問題集や過去問等を使って重点的に学習しましょう。2024年度から長文文章量が減り問題数も少なくなりましたが、出題方法の傾向は変わっていません。毎年出ている文中の指定文言を使用する記述解答は高配点なので、過去問数年分で第三者に添削してもらいながら対策してください

理科

全体的な難易度は平易な傾向ですが、出題範囲が幅広いため苦手な単元がある場合は克服するように学習してください。実験観察問題がよく出ているので、授業や問題集では重点的に対策しましょう。年によって図表読み取りが多く出る場合と、リード文の長い問題が多い場合とばらつきがあります。いずれのパターンでも対応できるように、時間配分を意識しながら学習を進めてください。

社会

公民分野は近年憲法と人権にまつわる出題が続いているため、重点的に学習しておくと良いでしょう。歴史は様々な範囲から出題されるため、あやふやなところがないように対策してください。地理についてはやや難易度が高い傾向です。自分で白地図を作成し必要なことを書き込んだり、問題集を使った自習を継続的に行って、1つでも多く知識の定着を目指してください。

英語

リスニングのみの20分テストです。問題そのものの難易度はさほど難しいものではなく、これまでは記述解答も出題されていません。注意点としてはネイティブ発音になっているので、学校の授業等で学んだ発音に引っ張られないように、リスニング教材で学習してください。過去問と同レベルの英単語や短文を繰り返し学習し、暗記ができていれば落ち着いて取り組めるはずです。

難関私立中受験対策コース

小4　江戸川学園取手中で問われる必須知識を身につける

小4の国語・算数の学習では「考え方の手順」「正しい分析のしかた」の基本を身につけていきます。国語では正しく条件を読み取ること、そして文章内容を端的にまとめることを通して、自分の意見の表現を前提とした文章読解に取り組みます。算数では、私立中のみならず都立中の適性検査でも頻出の植木算や周期算、平面図形・立体図形を学習します。
また、理科・社会の学習では、身の回りの様々な物事と学習内容を結びつけて考える学習を進めます。カラーで見やすいテキストを使用し、詳細なカリキュラムに基づき中学入試の理科、社会の土台となる知識をしっかりと学習します。

小5　算数の難問にも対応できる思考力を養う

小5では、算数・国語・理科・社会に加え算数の演習を行います。算数演習の授業では、特殊算・速さ・割合・図形・比など、難関私立中入試の頻出分野を扱います。特に重要な算数の得点力を向上させ、受験準備学年としての基礎を固めます。

小6　確実に得点するための記述力を育成する

志望校別の対策を行います。教科を算数・国語・理科・社会・志望校別対策に分け、演習中心の授業を行います。既習範囲の知識をもとに、入試に必要な記述力・思考力を養います。直前期では、難関私立中の過去問を用いて実戦的な対策を行います。