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青山学院中等部対策コース

1教科から受講できます

【良問が集結！】青山学院中等部の対策に最適なテキスト

青山学院中等部の入試対策に使用しているテキストは、青山学院中等部の出題傾向に沿った問題を多く取り扱っています。

青山学院中等部入試問題

使用テキスト内の類似問題

青山学院中等部の対策専用の副教材

青山学院中等部の入試対策として副教材をご用意しております。出題傾向に沿って作成しており、万全なフォロー体制で、志望校合格へと導きます。

青山学院中等部対策専用副教材

青山学院中等部の配点比率

青山学院中等部の入学試験は、算数・国語・理科・社会の4科目です。

算　数	国　語	理　科	社　会
50分	50分	25分	25分
100点	100点	50点	50点

青山学院中等部の出題傾向と対策

算数

例年大問が5問前後で、時間に対して設問数が多い傾向です。内容も読解問題が中心であり、素早く読み取る力が求められます。あまり独自問題はありませんが、平面図形を折り曲げた問題はここ数年必出で、ほかには平均算や速さ、水問題が頻出になっています。頻出問題は過去問や問題集を使い、短時間で解く練習をしましょう。

国語

私立中学のなかでも問題文が長いことで知られており、2023年度は15,000字近い文字数でした。合格ラインに届くためには、速読読書を身に付けることが必須と言えます。大問のうち1つが漢字で、1つは詩の読解、残り3問が長文読解になります。詩の読解は長文とは別の考え方が必要になるため、なるべく専用問題集等を1冊用意し対策してください。

理科

4分野からバランスよく出題されます。生物と地学では近年の地球環境変化に伴う問題が多く、季節や生物、気象や天体が頻出分野です。選択式が多いので理解出来れば解答に時間はかかりませんが、問題数が多く、出題分野も多岐にわたっています。教科書の隅々までよく学習し、間違いなく覚えることが重要です。後半の難易度の高い応用問題に対応するためには、過去問を多く解いて傾向を掴み、レベルに合った問題集で対策してください。

社会

比較的難易度は高くなく、教科書範囲をよく学んでおけば得点につなげることができますが、国数と同様にリード文が長いため、25分という時間を考えると要点をおさえる飛ばし読みをする必要があります。時事問題が頻出で、21年と22年はコロナ対策に関連した問題、23年はウクライナとロシアの問題が出題されています。日頃から新聞やニュースに関心を持ち、家族と社会問題について話し合うことを習慣にしましょう。

難関私立中受験対策コース

小4　青山学院中等部で問われる必須知識を身につける

小4の国語・算数の学習では「問題文の読み方」「関連付ける考え」の基本を身につけていきます。国語では正しく条件を読み取ること、そして文章内容を端的にまとめることを通して、自分の意見の表現を前提とした文章読解に取り組みます。算数では、私立中のみならず都立中の適性検査でも頻出の植木算や周期算、平面図形・立体図形を学習します。
また、理科・社会の学習では、身の回りの様々な物事と学習内容を結びつけて考える学習を進めます。カラーで見やすいテキストを使用し、詳細なカリキュラムに基づき中学入試の理科、社会の土台となる知識をしっかりと学習します。

小5　算数の難問にも対応できる思考力を養う

小5では、算数・国語・理科・社会に加え算数の演習を行います。算数演習の授業では、特殊算・速さ・割合・図形・比など、難関私立中入試の頻出分野を扱います。特に重要な算数の得点力を向上させ、受験準備学年としての基礎を固めます。

小6　確実に得点するための記述力を育成する

志望校別の対策を行います。教科を算数・国語・理科・社会・志望校別対策に分け、演習中心の授業を行います。既習範囲の知識をもとに、入試に必要な記述力・思考力を養います。直前期では、難関私立中の過去問を用いて実戦的な対策を行います。