筑波大学附属高等学校対策コース

【良問が集結！】筑波大学附属高等学校の対策に最適なテキスト

筑波大学附属高等学校の入試対策に使用しているテキストは、筑波大学附属高等学校の出題傾向に沿った問題を多く取り扱っています。

筑波大学附属高等学校入試問題

使用テキスト内の類似問題

筑波大学附属高等学校の配点比率

筑波大学附属高等学校の入学試験は、英語・数学・国語・理科・社会の5科目です。

筑波大学附属高等学校の出題傾向と対策

英語

大問4題構成です。長文読解の配点が8割ほどあり、長文読解が合否を分ける重要なポイントになります。そのため、読解力を鍛えることはもちろん、基礎となる、単語への学習が重要になります。また、リスニング問題は取りこぼしのないよう、確実な対策を行いましょう。

数学

大問5題構成です。図形、関数などの分野の問題が出題されます。特に円に関する問題や立体図形に関する問題が頻出となっており、必ず対策し、失点を防ぎましょう。そのためには過去問を繰り返し練習し、思考力を高めましょう。

国語

大問2題構成です。現代文2題の出題が定番です。50分の試験時間に対して文章量が約6,000字と非常に多いことが特徴です。そのため正確な速読力を要求されます。文章を読み解く際には要素や文章構造把握し、重要なワードを見抜くことが合否を分けます。また、記述問題が中心のため、要素を過不足なくまとめる力が不可欠といえます。特化した対策を行うとよいでしょう。

理科

大問4題構成です。物理、化学、生物、地学の幅広い分野から出題されます。標準的な難易度であり、過去問などで演習を重ねて盤石な基礎を築きましょう。発展的な問題も学習することでさらなる得点を獲得できることでしょう。

社会

大問6題構成です。地理、歴史、政治・経済といった幅広い分野から出題されます。正誤問題などが出題されやすく、正確な知識を要します。そのため、歴史であれば通史理解と様々な出来事の背景や因果関係なども学習し理解する必要があります。統計データや図表などの資料問題が多く出題される傾向にあるため、演習を重ねて資料の読み取りに慣れておきましょう。

筑波大学附属高等学校対策コースの概要

各教科 50分×月4回　11,880円(税込)

※1教科につき、教材費1冊2,420円(税込)を別途頂戴します。

受講の流れ

4教科でお申し込みの方

※4教科以外でお申し込みの場合は、家庭教師Camp事務局までお問合せください。