成蹊高等学校対策コース

【良問が集結！成蹊高等学校の対策に最適なテキスト

成蹊高等学校の入試対策に使用しているテキストは、成蹊高等学校の出題傾向に沿った問題を多く取り扱っています。

成蹊高等学校入試問題

使用テキスト内の類似問題

成蹊高等学校の配点比率

成蹊高等学校の入学試験は英語・数学・国語の3教科です。

成蹊高等学校の出題傾向と対策

英語

リスニング、長文読解、英作文からなる大問5題のオーソドックスな構成です。リスニングは標準的な難易度のため、取りこぼしゼロを目指しましょう。そのためにリスニング対策は万全にしておきましょう。長文問題は試験時間が60分であることや、問題のボリュームなどを考慮すると解ききるには正確で高度な読解力、速読力が必要となります。読解力を鍛えることはもちろん、それらの基礎となる単語、文法への学習が非常に重要となります。英作文では日本語特有の言い回しを英語に変換できるよう、まずは日本語をシンプルな表現に直す練習をするとよいでしょう。

数学

大問5題構成です。数学の全分野から出題されるため、公式や定理、用語などの数学の基礎をしっかりと固めることが大切です。苦手分野を放置しておくことが命取りになるかもしれません。まずは苦手分野を基礎レベルまで上げることから始めましょう。また、文章題では問題文がやや長めな印象があります。数学の能力だけでなく、読解力も求められる問題となっています。成蹊高校の数学は難問や複雑な問題はあまり出題されず、計算力や理解度などを問われる傾向にあります。そのため徹底的に基礎を固め、過去問などを繰り返し演習しましょう。

国語

現代文、古文からなる大問3題構成です。現代文では大問1に論説文、大問2に小説文が出題される傾向にあります。文章量は2題で約1万字ほどであり、記述問題も出題されるため、全てを設問を解き切るには高い読解力と総合的な国語力が要求されます。現代文を解くためには文章内の要点を捉え、素早く内容を整理する力が必要不可欠です。古文の配点は2割ほどであり、おろそかにしてはいけません。過去問を繰り返し演習することで、国語の基礎を完璧に作り上げましょう。

成蹊高等学校対策コースの概要

各教科 50分×月4回　11,880円(税込)

※1教科につき、教材費1冊2,420円(税込)を別途頂戴します。

受講の流れ

3教科でお申し込みの方

※3教科以外でお申し込みの場合は、家庭教師Camp事務局までお問合せください。