金沢大学附属高等学校対策コース

【良問が集結！金沢大学附属高等学校の対策に最適なテキスト

金沢大学附属高等学校の入試対策に使用しているテキストは、金沢大学附属高等学校の出題傾向に沿った問題を多く取り扱っています。

金沢大学附属高等学校の配点比率

金沢大学附属高等学校の入学試験は英語・数学・国語・理科・社会の5教科です。

金沢大学附属高等学校の出題傾向と対策

英語

大問6題構成です。リスニング問題、英文和訳問題では標準問題が多いため、日々の積み重ねが重要となります。しっかりと対策しておくことで正答率を高めましょう。 長文読解問題は、”英単語”を読むのではなく、”英語”を読むことで、要旨、要点を捉えることができるようになります。そのためには文法力を鍛え、精読練習を行うことが重要です。自由英作文では、スペルミスに気を付けることはもちろん、そもそも文章が成立しているかといったことにも気を配りましょう。

数学

大問4題構成です。場合の数、関数と図形、平面図形、空間図形が頻出単元となっています。全体を通じて標準～難といった難易度となっています。そのため公式や定理、定義などの総合的な数学の基礎をしっかりと固めることが非常に大切です。基礎から標準レベルまでをしっかりと固めることで、標準問題を確実に解答し、正答率をあげましょう。過去問や演習問題でしっかりと勉強しておくことで、入試本番で成果を出せるでしょう。数学が得意な方は積極的に発展問題に取り組むことで更なる得点の獲得が狙えるでしょう。

国語

大問3題で現代文、古文からなるオーソドックスな問題構成です。現代文では論説文、小説文、随筆と決まった傾向がなく幅広く出題されます。そのため、どのようなジャンルであっても解き進めることのできるよう、現代文対策は万全を期すよう取り組みましょう。現代文を解くためには文章内の要点を捉え、素早く内容を整理する力が必要不可欠です。古文では標準問題が多いため、しっかりと対策を行いましょう。過去問を繰り返し演習することで、国語の基礎を完璧に作り上げましょう。

理科

大問9題が出題されています。物理、化学、生物、地学からの出題です。一部では教科書の範囲を超える問題もあるため、初見の問題に対応できる応用力が求められる試験といえます。過去問を解く際は、知識をもとに、問題文に解答のヒントがないか探してみましょう。これらの対策を行い、得点を得ることで、他の受験生と差をつけましょう。全体的には標準的な難易度であるため、過去問などで演習を重ね、盤石な基礎を築きましょう。

社会

大問6題構成です。世界をテーマとした問題が出題されます。地図や統計などの図表問題や、写真などの史料問題の出題が多い傾向にあります。そのため、演習を重ねて資料の読み取りに慣れておきましょう。歴史分野からの出題が頻出傾向にあります。論述問題が多いため、論述対策を必ず行いましょう。全体的に難易度が高く設定されています。基礎をしっかりと組み立て、発展的な内容に早めに手を付けておきましょう。

金沢大学附属高等学校対策コースの概要

各教科 50分×月4回　11,880円(税込)

※1教科につき、教材費1冊2,420円(税込)を別途頂戴します。

受講の流れ

5教科でお申し込みの方

※5教科以外でお申し込みの場合は、家庭教師Camp事務局までお問合せください。