東京学芸大学附属高等学校対策コース

【良問が集結！】東京学芸大学附属高等学校の対策に最適なテキスト

東京学芸大学附属高等学校の入試対策に使用しているテキストは、東京学芸大学附属高等学校の出題傾向に沿った問題を多く取り扱っています。

東京学芸大学附属高等学校入試問題

使用テキスト内の類似問題

東京学芸大学附属高等学校の配点比率

東京学芸大学附属高等学校の入学試験は英語・数学・国語・理科・社会の5教科です。

東京学芸大学附属高等学校の出題傾向と対策

英語

大問4題構成です。大問1のリスニングは難易度が高い傾向にあります。取りこぼしのないよう、日頃のリスニングをどれだけ勉強できるかが大切です。また、長文読解が占める配点が高いことが特徴的です。大問1題あたりの文章量はさほど多いわけではありませんが、総合的には少ないとはいえません。そのため速読力と読解力が要求されます。試験の難易度がやや高いため、特に読解力が重要になるでしょう。

数学

大問5題構成で、「平面・立体図形」「関数」などが頻出分野となっています。大問1では計算・小問集合が出題されます。試験時間の兼ね合いで、素早く正確に解答する必要があります。また、頻出分野である図形問題の難易度は高く設定されています。そのため、早いうちから基礎を固め、発展的なレベルを勉強しましょう。全体を通じて標準～難といった難易度となっています。基礎から標準レベルまでをしっかりと固めることで、標準問題を確実に解答し、正答率をあげましょう。

国語

論説文、物語文、古文からなる大問3題構成です。50分の試験時間に対して文章量が多く、正確な速読力と読解力を要求されます。文章を読み解く際には要素や文章構造把握しながら読み進めましょう。論説文などでは重要なワードを見抜くことが非常に重要になります。全体を通じて標準的な難易度であるため、過去問を繰り返し演習しましょう。

理科

大問8題構成です。物理、化学、生物、地学の幅広い分野から出題されます。標準的を中心に出題されますが、8題と大問数が多いため、解答にはスピード感が求められます。物理や地学ではやや発展的な問題が出題されやすい傾向にあります。そのため、これらの対策を行い、得点を得ることで、他の受験生と差をつけましょう。全体的には標準的な難易度であるため、過去問などで演習を重ね、盤石な基礎を築きましょう。

社会

大問6題構成です。地理、世界史、日本史、政治・経済の中学校の全範囲から出題されます。地図や統計などの図表問題や、写真などの史料問題の出題が多い傾向にあります。そのため、演習を重ねて資料の読み取りに慣れておきましょう。全体的に難易度が高く設定されています。基礎をしっかりと組み立て、発展的な内容に早めに手を付けておきましょう。

東京学芸大学附属高等学校対策コースの概要

各教科 50分×月4回　11,880円(税込)

※1教科につき、教材費1冊2,420円(税込)を別途頂戴します。

受講の流れ

4教科でお申し込みの方

※4教科以外でお申し込みの場合は、家庭教師Camp事務局までお問合せください。