智辯学園和歌山高等学校対策コース

【良問が集結！智辯学園和歌山高等学校の対策に最適なテキスト

智辯学園和歌山高等学校の入試対策に使用しているテキストは、智辯学園和歌山高等学校の出題傾向に沿った問題を多く取り扱っています。

智辯学園和歌山高等学校の配点比率

智辯学園和歌山高等学校の入学試験は英語・数学・国語の3教科です。

智辯学園和歌山高等学校の出題傾向と対策

英語

大問7題構成です。長文読解問題では、文章量が合計で約1000語ほどとなっています。また、文章中の単語、文法のレベルが高い傾向にあるため、総合的な難易度はやや高いといえます。作文問題では、基本的な文法事項などを理解し、自分の意見を言語化するために日頃から作文の練習を積み重ねるということが大切です。智辯学園和歌山高等学校の英語の試験は説明問題などの出題が多いため、単語や文法などの知識はもちろんのこと、記述力を第一に問われるものとなっています。全体的な難易度は標準的といえます。そのため、教科書の範囲を十分に理解し基礎知識の構築を行いましょう。加えて、読解力、記述力を徹底的に練習しましょう。

数学

大問7題構成です。例年、やや難しめといった難易度が続いています。そのため公式や定理、定義などの数学の基礎をしっかりと固めることが非常に大切です。また、幅広い範囲から出題されるため、苦手分野を残しておくと非常に手痛い失点に繋がります。まずは苦手分野を基礎レベルまで上げることから始ましょう。智辯学園和歌山高等学校の数学の出題形式は、基礎事項を組み合わせた問題や融合問題などの思考力を求められるものが多い傾向にあります。そのため、特有の難しさに対応するためには過去問、類題をどれほどこなすことができたかの経験の差が非常に重要となります。

国語

大問4題構成です。現代文では文章中の重要な要素を適切に見抜き、要点を捉えて素早く内容を整理する力が必要不可欠です。内容把握のためには文章を部分的に読むのではなく、しっかりと内容理解ができるように読むようにしましょう。論説文、随筆文が頻出傾向にあります。古文では問題の展開が特有の形態となっているため、慣れていないと時間がかかるものとなっているためしっかりとした対策が必要です。智辯学園和歌山高等学校の国語では記述式を中心に出題されているため、記述力と思考力を問われる試験となっています。

智辯学園和歌山高等学校対策コースの概要

各教科 50分×月4回　11,880円(税込)

※1教科につき、教材費1冊2,420円(税込)を別途頂戴します。

受講の流れ

3教科でお申し込みの方

※3教科以外でお申し込みの場合は、家庭教師Camp事務局までお問合せください。