栃木県公立中高一貫校対策コース

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【良問が集結！】栃木県公立中高一貫校の対策に最適なテキスト

栃木県公立中高一貫校の入試対策に使用しているテキストは、栃木県公立中高一貫校の出題傾向に沿った問題を多く取り扱っています。

栃木県公立中高一貫校入試問題

使用テキスト内の問題

栃木県公立中高一貫校の対策専用の副教材

栃木県公立中高一貫校の入試対策として副教材をご用意しております。出題傾向に沿って作成しており、万全なフォロー体制で、志望校合格へと導きます。

栃木県公立中高一貫校対策専用副教材

宇都宮東高等学校附属中学校とは

栃木県公立中高一貫校は、宇都宮東中・佐野中・矢板東中です。

少人数指導

数学・英語の授業は1クラスを2コースに分けて授業をすることで、基礎学力の向上を図っています。

大学の先生による理科の実験

宇都宮大学との中大連携講座を各学年3回ずつ行い、科学的な見方や考え方の育成に力を入れています。

佐野高等学校附属中学校とは

総合的な学習の時間「グローバル探究プログラム」

文化芸術活動を柱とした教養教育に取り組み、茶道や華道などの体験を通した日本の伝統文化の学習が行われています。また、キャリア教育として勤労体験などの体験学習が行われます。スーパーグローバルハイスクール（SGH）ネットワーク参加校です。

基礎教養としての計画的な読書活動

3年間を通じた読書ノートの作成や、中学段階での100冊読書に取り組んでいます。

矢板東高等学校附属中学校とは

国際的な視野とセンスを培う

イングリッシュキャンプ（中2）やALTとのチームミーティングを通じて、英語コミュニケーション能力を育成しています。

社会性とリーダーシップの育成

スタート合宿（中1）を通じて仲間と協力し高め合う学校生活のスタートを目指します。中高合同の学校行事を通じたリーダーシップ・フォロワーシップの育成にも取り組んでいます。

栃木県公立中高一貫校の入学者選抜

全体の構成

適性検査（50分）作文（45分）面接（20分）が一日で実施されます。適性検査では理系分野と文系分野からバランスよく出題されます。作文は会話文や資料を参考に、自分の意見を記述する形式です。第1次審議では、定員の40％まで男女別で選抜されます。第2次審議では男女の別なく選抜されます。

検査の出題傾向

適性検査（50分）

課題解決能力、思考力、表現力など、小学校の教育課程に基づく日常の学習によって身に付けた総合的な力が見られます。具体的には、資料読み取り、算数演算、図形、データの読み取り、記述などです。昨年度は、全10問の中で選択問題が9問、記述問題が1問出題されました。長い文章を整理して読み解くことや、資料の中から共通する項目や比較する項目を見つけることが求められます。読解力や分析力が必要になる構成です。

作文（45分）

課題や資料などに対して、自分の考えや意見をまとめ、筋道を立てて的確に文章で表現する力などが見られます。自分の経験や見聞きしたことに触れながら記述する必要があります。例年600字程度の字数制限があるため、日頃から長い文章を書く練習に力を入れることが重要です。

面接（20分）

自分の考え等を表現する力や６年間の一貫教育で学ぶ意欲、適性などがみられます。１グループ５人程度の集団面接です。自己紹介や志望理由に加え、いくつかの質問が問われます。自分の考えをコンパクトな文章にまとめて返答できるかがポイントです。