【2022～2023年度の時事問題もこれ一つで！】時事問題対策講座のご紹介

こんにちは。家庭教師Campライターの夏海です。中学入試まで80日を切りました。皆さん、勉強は順調でしょうか？　この時期になって、毎年対策に困るのが時事問題です。時事問題とは、世界の政治・経済・社会の様子のことです。

時事問題は私立中学受験で頻繁に出題されています。2023年度の入試では、2022年に起こった出来事と絡めた問題が出題されることになるでしょう。しかし、時事問題と一口に言っても、1年間でいろいろなことがありすぎてよく分からない！となってしまいます。また、政治や経済は小学生が理解するのは難しい内容もあるので、新聞などを読んで対策しようとすると、わけが分からなくなってしまうのではないでしょうか。

そこで今回は、家庭教師Campの「時事問題対策講座」をご紹介します！　この講座で時事問題を一気にマスターしましょう。

【2022～2023年度の時事問題もこれ一つで！】家庭教師Camp「時事問題対策講座」

要項

【形態】オンラインマンツーマン指導（教師１：生徒１）

【時間】1コマ50分

【回数】全10回

【教材】家庭教師Camp時事問題対策講座用のオリジナル問題

【料金】10回27,500円（税込）

「時事問題対策講座」ポイント①オリジナル教材で「今年狙われる」問題を徹底対策！

時事問題は毎年対策しておくべき話題が異なります。家庭教師Campの時事問題対策講座では、今年度の重要なトピックを踏まえて作成したオリジナル教材で「今年の入試で狙われる」問題を徹底的に対策します。

「時事問題対策講座」ポイント②重要なニュースを効率的に学ぶ！

新聞やテレビのニュースで報道されるものをすべて覚えることには膨大な時間と労力がかかります。また、今年のニュースだからこそ、出版物では時期がずれ、「出版後のニュース」については扱いにくくなります。家庭教師Campでは、「出題されやすい」ポイントを狙って効率的に学習します。

「時事問題対策講座」ポイント③ニュースの内容や背景だけでなく、関連する分野の問題が解けるようになる！

時事問題で問われるのは、そのニュースの内容や背景だけではありません。むしろ、これらに関連した分野・単元の問題と合わせて出題されることが圧倒的に多いのです。家庭教師Campでは関連知識まで網羅したカリキュラムで得点力につなげます。

時事問題はいろいろな種類の内容を含むので、量がとても多くなります。そのため、まずどこを勉強すべきなのか、先生に教えてもらいながら進めると効率よく勉強ができます。一例ですが、2023年度の入試に出やすい2022年のテーマは以下のようになると予想されています。（一部は大枠での表現になっています。）

①選挙・政治

②経済

③国際

④ウクライナ・ロシア関連

⑤戦後史

⑥地理

⑦自然災害

⑧ノーベル賞

⑨世界遺産

⑩新型コロナウイルス関連

2022年度入試で問われる、最新の時事問題テーマ

時事問題は中学校側がテストを作成する関係で、2021年10月～2022年9月頃の問題が取り上げられやすくなっています。9月以降の最新の時事問題は含まれないことが多いので、少し前にさかのぼって勉強をしていきます。ただ、学校によっては……ということもあるので注意が必要です。

2022年度入試で問われる、最新の時事問題テーマ①ウクライナ・ロシア関連

特にこのテーマの中で2022年に注目されたのが、ウクライナ・ロシア関連です。詳しい内容が出ることはないと思いますが、ウクライナ・ゼレンスキー大統領、ロシア・プーチン大統領等の基本的な内容は頭に入れておきましょう。また、このウクライナ・ロシア関連と絡めて、ソビエト連邦（ソ連）の問題や第一次・第二次世界大戦あたりの問題も出題される可能性が高いです。ソ連についても、ウクライナとロシアがもともと同じ国だったことや、アメリカと対立していたこと、日本との関係などよく確認しておくと得点につながるはずです。

2022年度入試で問われる、最新の時事問題テーマ②参議院議員選挙

また、今年の7月には参議院議員選挙が行われました。政治の分野は覚えることがたくさんあり大変ですが、選挙や国会についての知識は定着しているでしょうか。参議院の選挙があったということで、これと絡め参議院の選挙権、被選挙権が与えられる年齢や、任期、定数等人数、年齢を聞かれることもあると思います。この辺りは、最近変更になったり、似ている数字が多かったりと分かりにくいので、混ざらないようにしておくことが大切です。自分なりに表を作ってみるのもよいかもしれません。

2022年度入試で問われる、最新の時事問題テーマ③オリンピック関連

さらに、2022年の2月から3月にかけて、中国・北京でオリンピック、パラリンピックが開催されました。今年のオリンピックは前述したウクライナ・ロシアの問題があったため、ロシアの選手とロシアに協力しているベラルーシの選手が出場を認められませんでした。オリンピック、パラリンピックは平和の祭典であるため、ウクライナに侵攻したロシアは出場できないこととなりました。次回のオリンピックの開催は2024年で、フランス・パリで行われます。こちらもウクライナ・ロシア関連と合わせて覚えておきましょう。

今回は、「時事問題対策講座」についてご紹介しました。時事問題は頻出なので、しっかり対策をして中学受験に臨みましょう。

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