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【令和4年度(2022年度)の都立高受験生は対策必須!】「都立高スピーキング対策講座」のご案内

2022.08.19

【令和4年度(2022年度)の都立高受験生は対策必須!】「都立高スピーキング対策講座」のご案内

こんにちは、家庭教師Campライターの夏海です。

お盆の時期も終わり夏休みも後半に入りました。学校の宿題は終わっているでしょうか。私の校舎の生徒に聞くと美術のポスターが終わっていない生徒が多いようです。

ぎりぎりになってしまうと終わらせるのが大変なので、今のうちに余裕をもって終わらせておきましょう。また、夏休みが後半という事は夏期講習も後半という事です。充実した受験勉強を送れているでしょうか。現時点でまずい!と思う方は今から頑張って勉強しましょう。完璧!と言う方は自分の苦手に絞って勉強をしてみましょう。

 

さて、都立高校を受験する中3の皆さんはスピーキングテストをご存じでしょうか。もちろん学校の先生や塾の先生から聞いており、知っているかと思います。では、スピーキングテストの対策はどのようにするか考えていますか?

都立高校入試 スピーキングテストとは

まず、スピーキングテストを知らない方のために、どのようなものなのかご説明いたします。東京教育委員会のホームページにはこのように記載されています。

 

「都立高等学校入学者選抜において、令和5年度入学者選抜(令和4年度実施)から東京都中学校英語スピーキングテスト(ESAT-J)の結果を活用し、英語4技能のうち「話すこと」の能力をみることは、令和3年9月に公表しているところです。」

 

テストは画面を見ながら質問などに答えていく形式で、英検のS-CBTの二次試験に近いもののようです。評価はA~Fでつけられ、Aは20点、Bは16点、Cは12点、Dは8点、Eは4点、Fは0点として扱われます。

 

今まで都立高校の一般入試は基本的に学力検査700点、調査書300点の合計点1000点満点で合否を決定していました。今年度からはここにスピーキングテストの20点が加算され1020点満点で合否を決定します。

都立高スピーキングテストがどのくらい重要なのか

「スピーキングテストなんて20点だし、勉強しなくていいや!!」と考えているそこのあなた。この20点がどれほど重要なのか理解できていないようです。スピーキングテストで20点を取った場合、主要5教科の内申約4つ分の点数が上がったことと同じことになります。

 

内申点を4点上げることと、スピーキングテストで20点を取ることのどちらが簡単かは人によるかと思いますが、内申点を4点上げるのはかなりの努力が必要かと思います。もし20点は無理でも対策をしていないより、している方が確実に点数が取れるはずです。

 

また、各評価の点数の幅が広くなっています。自分はAかBか微妙なラインだなと感じている方こそ対策をしっかり行い、確実にAを取る必要があります。もちろん他の評価で微妙なラインだなという方はしっかり対策を行いましょう。

都立高スピーキングテストの対策方法

スピーキングテストの対策方法はもちろん英語を話すことです。ただ、ここがなかなか大変ですよね。

 

英語4技能の内話す力が求められているので、質問に対する答えなどを英語で答えられるようにしておく必要があります。恐らく多くの中学校では学校の英語の先生やALTの先生が対策をしてくれるはずです。しかし、学校で対策する機会は恐らく2~3回程度かと考えます。数回で英語が話せるようになるとは思わないので、その後自力でも対策が必要になってきます。

 

面接練習はお友達同士でやっている、という話を生徒から聞いたことがありますが、英語のテストを友人同士で練習するのはなかなか難しいと思います。加えて、問題を聞いて答えるので、英語を聞き取るリスニング力も必要になります。リスニングは都立高のリスニングの過去問を使うという手もありますが、それにも限りがあります。

家庭教師Campの都立高スピーキング対策講座

そこで家庭教師Campの「都立高スピーキング対策講座」がおススメです。これほどオンラインで対策をした方がいい科目はありません。オンラインが苦手だなと思っている方も本番も画面上でテストをするので、オンラインで対策をして慣れておきましょう。

おススメポイント①

スピーキングテストでは「音読問題」「質疑応答」「内容説明」「意見発信」の4つの問題形式で出題されます。

家庭教師Campの都立高スピーキング対策講座ではそれぞれの内容に合わせたオリジナルテキストに沿って指導いたします。

おススメポイント②

家庭教師Campでは、オンラインマンツーマン指導を行います。

自宅からのオンライン授業で、ほかの生徒さんと一緒に授業を受けることもないので、先生以外の人に発音を聞かれる心配がありません。

英語の発音を聞かれるのが恥ずかしいという人ものびのびと練習できます。

おススメポイント③

スピーキングテストではリスニング・スピーキング力が必要とされます。

都立高スピーキング対策講座は、英検準1級以上取得者や留学経験者など、英語指導に強い教師がオンラインで指導します。

 

今回は都立高受験のスピーキングテストについてご紹介しました。スピーキングテスト対策は都立高受験生には必須です。しっかり対策をして確実に点数を取っていきましょう。

 

受験まであと約半年となりました。悔いの残らないようしっかり勉強に取り組んで下さい。一緒に志望校合格を目指してがんばりましょう!

▼都立高スピーキング対策講座の詳細はこちらから!▼

都立高校スピーキングテスト対策講座

【この記事を書いた人】
夏海
【略歴】
小学生から個別指導塾に通い、高校受験を経験。個別指導塾で4年間働き、現在も個別指導塾の校長を務める。
学生時代と合わせ、8年にわたり個別指導塾での指導を行う。
中学受験では都立小石川・大泉・白鴎中など、高校受験では都立戸山・新宿・竹早高校などに合格者を輩出。
今までの指導経験をもとに、受験や成績アップに役立つ情報をお伝えします。

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