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【夏からの逆転合格!】2022年 家庭教師Camp夏期講習のご案内

2022.05.24

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こんにちは。家庭教師Campライターの工藤です。

GW(ゴールデンウイーク)も終わり、いよいよ気温も夏めいてまいりました。各塾や予備校でも夏期講習の案内や広告が増えてきましたね。「まだ夏期講習は早くない?」「予定もまだ未定だし……」と思っている方、夏期講習は今のうちから検討したほうが良いです! 特に、家庭教師Campの夏期講習は、お早目の方ほど良い点があります。

 

今回は夏期講習を早く検討した方が良い理由と、家庭教師Campの夏期講習をご紹介いたします。ぜひ最後までご覧ください。

夏期講習を早く検討すべき理由① 一年で最も長い休校期間=勉強期間だから

とくに受験生にとって、夏期講習は「受験の天王山」と言われるくらい、重要な期間です。なぜなら、小学生でも中学生、高校生でも「もっとも学校が長く休み」なのはこの夏休みだからです。現役生にとって、学校の宿題はありつつも、一日一日を受験勉強に大きく割ける日数が多いのは夏休みです。

 

最近は夏休みがやや短くなり、昔こそ夏休みの最終日=8月31日というイメージでしたが、最近はもう少し早く始まっています。学校や地域によって多少異なりますが、おおむね春休みや冬休みが10日ほどなのに対して、夏休みは40日前後あります。約4倍という圧倒的な長さを、受験勉強に充てないわけにはいきません。

夏期講習を早く検討すべき理由② 「基礎」から「応用」への橋渡しと復習期間だから

受験勉強が順調に、あるいは計画より早く進んでいる人は少ないと思います。受験勉強をいつから始めたかにもよりますが、中学受験でも小学5・6年生から始めた方や、高校受験・大学受験なら中学3年生・高校3年生の部活を引退してから、という方はよくいらっしゃいます。

 

そうした方にとって、最初勉強を始めるときはまず「基礎」から入ることがほとんどです。一方で、入試直前の秋冬には過去問演習や入試スケジュール・申し込みや入試本番など、「応用」部分に入ることになります。そのことを考えると、「春から夏まで」に勉強してきた「基礎」部分の復習をしたり、まだ終わり切っていない部分を急ピッチで仕上げつつ、「秋から冬」にかけて勉強することになる過去問などの「応用」部分への橋渡しを準備できる期間が、この夏休みなのです。

夏期講習を早く検討すべき理由③ 費用や日程の兼ね合いが大きくなるから

夏期講習を検討しようとするとき、「日程が長い」「勉強量が増える」ということや、「これまでの学習状況や志望校とのギャップを考えると、他塾と併用(あるいは転塾)しようかしら……」といったことを考え始めて悩んでしまう方が多くいらっしゃいます。

 

人間は決断することが多いと、その分だけ決断するための精神エネルギーがとられます。こうした決断のためのエネルギーは意外と馬鹿にならない負担になります。そのため、直前から夏期講習を検討しようとすると、その負荷と日程がギリギリなことから、つい投げやりになってしまいます。よくあるのが「とりあえずこのくらい」と少なめに勉強量を設定してしまうことです。その方が金銭的な負担が少ないからですが、とはいえ理由①で書いたように「もっとも勉強できる期間」でもある夏期講習で、勉強に対する投資が少なくなってしまうことは、他の受験生に対して差がついてしまいます。

 

早くから検討を始めれば、その分だけ余裕を持って考えることができますし、時間の取れる日などにじっくり検討することもできます。ぜひお早目にご検討してみてくださいませ。そして、私たち家庭教師Campでは、「夏からの逆転合格!」ということで、逆転合格への3つのポイントをもとに夏期講習をご用意しております。

家庭教師Camp夏期講習 逆転合格へのポイント①担当教師を選べる

オンライン家庭教師の家庭教師Campは、先生を選んで授業を受けることができます。難関大学在籍の教師陣から、夏期講習の担当教師を選んで受講しましょう。

 

お子さまにとって相性の良い先生に指導してもらうことで、分かりやすさはもちろん、勉強に向かうモチベーションアップにもつながります。子どもたちにとって、年齢の近い年上の人というのは理想像になりやすく「親の言うことは聞かないけど、先生の話はしっかり聞いてくれる。家でも『先生がこう言ってた』と話をすることが多い」とのお言葉をいただくことも多いです。

 

担当教師一覧は夏期講習ページに掲載しており、「残り授業数」や「スケジュール」をご確認いただけます。お早目にご連絡・お申込みいただければその分だけご用意できる可能性が高いので、ぜひお早目にご相談くださいませ。

家庭教師Camp夏期講習 逆転合格へのポイント②合格カリキュラム作成

オンライン家庭教師の家庭教師Campの夏期講習にお申込みいただいた方には、家庭教師Campスタッフとのオンライン面談を実施させていただきます。オンライン面談の中で、学習相談から日程・担当教師・内容など合格に向けたカリキュラムを作成いたしますので、他塾との併塾であっても家庭教師Campのみでの受験であっても、現状の学力や志望校に応じた勉強を進めることができます。

家庭教師Camp夏期講習 逆転合格へのポイント③「フォローデー」でしっかり定着

家庭教師Campの夏期講習では、授業で扱った内容をやりっぱなしにしないために、復習や解き直しをする「フォローデー」をご用意しております。夏期講習は5日ごとの授業日と1日のフォローデーをセットとしていますので、コンスタントに復習をはさむことができます。

 

フォローデーの授業は教師1:生徒複数の巡回型個別指導となりますが、フォローデーでの勉強中は教師が巡回して質問対応などいたしますので、復習や解き直しをしていて分からなくなってしまったこともいつでも解決可能です。なお、フォローデーをご受講いただけるのは家庭教師Campの夏期講習を16コマ以上申し込んだ方でしたら誰でもご利用いただけます。

 

今回は夏期講習を早く検討すべき理由3選と、家庭教師Campの夏期講習の逆転合格に向けたポイント3つをご紹介いたしました。ぜひお子さまの志望校合格のため、オンライン家庭教師の家庭教師Campの夏期講習にお申込みくださいませ。オンラインマンツーマン指導で、それぞれに合った学習内容を進めて合格への第一歩を踏み出しましょう!

オンライン家庭教師の家庭教師Camp 2022summer_bnr

【この記事を書いた人】
工藤
【略歴】
自らも個別指導塾に通い、私立中・国公立大に合格。個別指導塾の講師として働き、就職。個別指導塾の校長を務め、現在は個別教師Camp校長。個別指導一筋で8年間指導。
都立南多摩中、区立九段中、私立桐朋中、明大中野八王子中など、高校・大学受験でも都立国分寺高校、上智大学、法政大学などに合格者を輩出。
指導経験を活かして、みなさんに有益な情報を発信します。

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