家庭教師ブログ
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2025.10.23

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こんにちは。家庭教師Camp事務局です。
本日のブログは、
2025年度版最新!
私国立高校入試問題分析 ⑦筑波大学附属駒場高等学校 理科・社会です。
筑波大学附属駒場高等学校志望の方、
難関国私立高校を志望している方は👀必見👀です!
〔1〕化学 〔2〕生物 〔3〕 物理 〔4〕地学 〔5〕地学
大問5題、小問数25問で、試験時問は45分。大問数は昨年通りで、小問数が1つ増えた。計算問題もあるため、例年通り時間配分には注意が必要。
1⃣はよくある中和をテーマとした問題だが、説解力と正しい知識が問われる問題も多い。
2⃣では、生物をメインテーマに、遺伝や菌類など細かい知識や読解力を問われている。知識があれば推理できる問題もあるため比較的取り組みやすい。
3⃣はばねばかりのする仕事がテーマ。小問1は本来基礎的な知識で解ける問題だが、聞き方が工夫されているため惑わされた受験生もいると考えられる。表面的に覚えるだけでは解けない。また、小問3は情報を理して考える必要があるため読解力が必要。
4⃣は能登半島地をテーマとした問題で、文章を読み解き計算する必要があることから、大学入試の共通テストを意識していると考えられる。計算力と読解力・思考力が必要。
5⃣は天体だが、思考力が重視されている。
今年度も昨年度同様に地学・物理の難度が高かったが、年度によって難度の高い分野は変わるため山を張ることは禁物。
基本の知識は教科書を読み込み、意味や理論を正確に覚えておくことが大切。
思考力・読解力を問われる出題が多いため、本校の過去問だけでなく、難関私立高校を含め様々なタイプの入試問題を解いて経験を積むことが必要不可である。
〔1〕歴史 〔2〕地理 〔3〕 公民
昨年度同様、大問3題の構成。記述問題が昨年度の0問から1問になり、記述問題が復活していた。残る選択問題も複数回答を求める問題が主体であり、1つのみ解答する問題は2問と、昨年度の3問からさらに減少していた。
1⃣は、明治時代に関する文章を読んだうえでの歴史分野に関する問題。全7問中、日本史関連が4問、世界史関連が1問、融合が1問、文章の内容を踏まえた問題が1問だった。
2⃣は、三大穀物(コメ、小麦、トウモロコシ)に関する文章を読んだうえでの地理分野に関する問題。全7問中、日本地理関連が1問、世界地理関連が4問、融合が2問だった。
記述問題として出たものは、バイオエタノールの需要が高まっている理由を書くというもの。バイオエタノールについて説明はなく考える必要はあるが、求められる知識のレベルは高くなく、他問題に比べて取り組みやすい問題であった。
3⃣は、応援消費に関する文章を読んだうえでの公民分野に関する問題。全6問中、政治関連が1問、現代社会が1問、時事関連が2問、文章の内容を踏まえた問題が2問だった。
選択問題は正誤判断を求めるものであり、複数選択を求める問題が中心なため、幅広い分野の知識を求められていた。
また昨年度同様、時事問題に絡めた問題も出題されており、日常生活でも時事問題に敏感であることも求められていた。
高い知識定着率が求められるうえ、思考力も求められるため、本校の過去問だけでなく、他校の様々な問題を解いて経験を積むことが大切である。
いかがでしたでしょうか。
難関国私立の入試問題は早くから練習をし、過去問や他校の難関高校、都立自校作成校の問題も含めてさまざまな問題に触れましょう。
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本日もブログをお読みくださいまして、ありがとうございました。
次回の過去問分析記事もどうぞお楽しみに!
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