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【2025年度版最新!】都立高校入試問題分析 ⑪都立墨田川高等学校

2025.09.16

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こんにちは。家庭教師Camp事務局です。
本日のブログは、

2025年度版最新!

都立墨田川高等学校 入試問題分析についてです。

墨田川高校志望の方、

都立自校作成校を志望している方は👀必見👀です!

英語

〔大問1〕 リスニング 〔大問2〕 対話文 〔大問3〕 長文読解 〔大問4〕 長文読解

今年度も例年通り、①リスニング、②対話文、③長文読解、④長文読解の構成だった。
大問4題構成は変更なし。リスリングを除いた小問数は昨年度19問に対し、今年度も19問。内容正誤問題が中心であり、小問13問・52点の配点で、4つの選択肢から1つ又は2つの英文を選択するなど、昨年度・一部年度と傾向はほぼ同じだった。文法の知識を問う問題は少なく、英文を正様にとらえる力が決められている。
長文の文章量としては、2⃣が67行、3⃣が39行、4⃣が58行であった。2⃣では内容正誤問題のほか文脈を踏まえた適文補充問題や適語補充問題などが出題された。3⃣では内容正誤問題のほかには、該当の英文が文章のど段落の後に入るかを問う問題や、グラフを踏まえて内容を把握する長文問題が出題された。4⃣の最後には、30話以上、40話以内での英作文が別年通り出題されており、基本的な文章をミスなく作成する力が求められている。
糖度としては、都立共通問題より少し難しい軽度の問題のため、都立共通問題だけでなく、他校の公立高校の共通問題も徹底的に解いて、開違った問題の文法や長文読解の復習することで、基礎的な範囲で弱点となっている分野を無くしていくことが効果的な対策である。

数学

〔大問1〕 小問集合 〔大問2〕 二次関数 〔大問3〕 平面図形 〔大問4〕 空間図形

大問4題・小問18問の問題標成に加え、大問ごとの出題傾向も例年通り。
大問4題・小問18問の問題標成に加え、大問ごとの出題傾向も例年通り。
1⃣は小問集合で、文字の計算・連立方程式・二次方程式・確率・データの活用・作図から出題された。作図について、作図方法としては平易ではあるが、そこに気がつくためには図形の知識が必要であり難度は高い。
2⃣の〔問1〕(1)は座標上の平行四辺形の求積問題。(2)は(1)の図形の面積を2等分する直線を決める問題。〔問2〕は角度の条件から二次関数の式を求める問題。代表的なX軸と直線の角度からわかる直線の傾きの値を押さえていれば容易な問題である。〔問3〕座標上の三角形の面積が等しくなる場合の座標を決める問題で、昨年度と同傾向である。
3⃣は円に関する問題。〔問1]・〔問2〕ともに正答したい。〔問3〕(1)三平方の定理より垂線の長さを求める問題。(2)は外接円の面積を求める問題。(2)については、90度と平行線を見つける必要があり難度は高い。
4⃣は直方体に関する問題。〔問1〕は空間上の線分の長さを水める問題。〔問2〕は線分の最短の長さについての問題。昨年度の関数の問題において同傾向の問題が出題されている。(問3)は平面で切断した立体の求積問題。〔問1〕から〔問3〕までは確実に正答にしたい。〔問4〕は空問上の線分の比を来める問題。答えを求める過程も必要であるため、記述の対策をするべきである。実際に解いた解き方よりも、記述をしやすい解き方を選んで書けるように過去問演習をする必要がある。
小問に応じて昨年度に比べ問題に応じて易化している問題と難化している問題が分かれているが、全体としては、昨年度よりも難化している。対策としては、本校の過去問演習はもちろんのこと、他の都立自校作成校の過去問、計算過程の記述問題に取り組み、演習量を確保する必要がある。

国語

〔大問1〕 漢字(読み・書き) 〔大問2〕 小説文 〔大問3〕 小論文 〔大問4〕 現古融合文

大問の数は例年通り4題。1⃣の漢字に関しては、読みは「罷免」など、漢字トレーニング準2級相当のものが出題された。書きは漢字トレーニング5歳相当の問題であった。
1⃣の小説文は長野まゆみ『野川』からの出題で小問数は7問。文車内の人物の心情・描写を読み取る問題、表現方法を問う問題と問題内容は例年と同じであった。選択はの交際に使われている部句が、例えば〔問1〕であれば、ア「後悔」イ「悔恨」ウ「幻滅」エ「未練」など正確な意味を要する問題が多いことが特徴である。都立共通問題に比べ文章が長いため、時間配分に気をつける必要がある。
2⃣の論説文は石黒浩『ロポットと人問 人とは何か』からの出題で、小問数は7問。内容説明、理由説明に加え、脱文の並び替えがあり、論理的な読解が要求されていた。本文の抽象的な研究方法の具体側を問う問題など、自分の言葉で説明できることを要求する問題もあった。
4⃣現古混合文は谷知子『和歌文学の基礎知識』からの出題で、小問数は6問。和歌の読解のため、物語のように内容を類推して解くことが難しく、正確な読解が必要であった。
選択肢にもヒントが隠れていたため、選択肢を見比べると読解の手助けになる。全体として都立共通問題に構成は似ているが、共通問題とは違った出題方法も見られるため、他の都立自校作成技の過去問も解いておくことが望ましい。

【2025年度最新版】 都立墨田川高等学校 入試問題分析 まとめ

 

いかがでしたでしょうか。

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