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2025.03.28
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こんにちは!家庭教師キャンプ事務局です。
今回のブログテーマは「石炭についてマスターしよう」です。
恐らく中学の地理で石炭について学んだ人は多いと思います。
ただ、石炭が世界のどこに分布しているのか? という問題は悩む人も多いのではないでしょうか。
また、近年は声高に「脱炭素社会」というフレーズが言われる中で石炭はどのような役割を果たしていくのでしょうか。
そのような観点から今回は石炭について説明していきます。
石炭はそもそもどのようにできているのでしょうか。
石炭のできる流れとしては、
1 温暖湿潤な気候の場所において
2 湿地が広がっている場所などに堆積し、
3 プレート運動等の熱と圧力で炭化する。
という流れをもって石炭になります。
石炭は石油程偏った場所にあるわけではなく、広く世界に点在しています。
かつては日本にも炭田はありました。
中高で学習する地理においては世界のどこに大きな炭田があるかということをまずは覚えていきましょう。
アパラチア炭田 ― アメリカ
大同炭田 ― 中国
クズネツク炭田 ― カザフスタン
モウラ炭田 ― オーストラリア
これらの炭田は古生代に大森林があった場所で、当時はシダ植物が大繁栄していたことの名残です。
では石炭が多く分布している地域は分かりましたが、採掘された石炭はどのように使われていくのでしょうか。
まずは石炭の生産量について見ていきましょう。
石炭の生産量はここ30年で徐々に生産量は増えており、1990年は約40億トンだったものが、2023年は約70億トンとなっています。
石炭の生産量は中国が断トツで一位となっています。
ここ30年程の中国の急成長に伴って中国の生産量が増え、それに伴い世界の生産量が押し上げられていました。
では石炭は私たちの生活にどのように使われているのでしょうか。
世界の石炭消費の6~7割は発電用として使われています。いわゆる火力発電ですね。
安価で安定した電力供給が可能ですが、CO2排出量が多いのが問題です。
代表として挙げられるのは「製鉄」です。
コークスという加工石炭を使って鉄鉱石を溶かします。高炉製鉄に必須となっています。
コールタール(塗装の原料)が代表例です。
21世紀に入り、地球温暖化防止のため、二酸化炭素の排出を抑えようという流れが浸透しました。
二酸化炭素の排出抑制のためには石炭などに代わる新たなエネルギー源が求められています。
しかしながら、石炭を用いた発電は安価で供給も安定していることから、新興国ではまだまだ根強い需要があります。
そのため、これまではエネルギーの主役だった石炭は、今後長い目で見ると先は厳しいのかもしれません。
もちろんすぐになくなったり、代替されることはないと思いますが、これからの石炭をめぐる環境は大きく変わっていくことは確かでしょう。
本日もブログをお読みいただきありがとうございました。
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