家庭教師ブログ
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2021.07.03
こんにちは！オンライン家庭教師の本木翔悟です。
今回、私が受験勉強の際に実際利用していた、東大や医学部の友達に聞いた勉強時間の増やし方、モチベーションのあげ方を紹介します。
これは実際、私が大学受験の際に活用して一番役にたったモチベーションをあげる方法です。自分の勉強時間をグラフや表によって客観的に見える化されます。そのため、自分の勉強科目の偏りなどにいち早く気づくことができて、バランスのよい勉強を実現するのに役立ちます。また、友達と登録しあうことで、友達の勉強時間をみて自分も頑張らなければいけないという気持ちにいつもなっていました。このアプリのおかげで高校２，３年生の時、部活のない平日は、学校の授業時間外の自習時間は７，８時間、休日は１２時間くらいに達して、志望校に合格することができました。
たくさんの人に当てはまると思うのですが、なかなか家で勉強をすることはできないですよね。その解決方法として、そもそも家に帰らないことが重要だと思います。私の高校では、１限開始の1時間以上早く学校について勉強している生徒がたくさんいて、私自身は塾の授業開始１時間前程度に着いて勉強していました。また、部活後も自習室に友達と一緒に行っていました。
これは私の高校内でたくさんの生徒が実際活用していた方法です。例えば、You Tubeの視聴時間をはじめのうちは２０分に制限して、You Tubeを見ないことがだんだんと習慣化されたら、5分、1分へと制限しあうことなどをしていました。このように、時には強制的に制約することも受験勉強に重要です。また似たような方法としては、母親にスマホを預かってもらっていました。
受験勉強が辛いと思ったらYouTubeで「モチベーション動画」と調べてください。私はこれを現役のとき何百回も聞きましたし、私の周りの友達もよくきいていました。
（単純な男子のみモチベーションがあがる可能性があるかも！？女友達にも何回か紹介したことがありますが、誰も響いていませんでした。。。）
これは身のまわりにやっている人はおらず、少しマニアックに感じると思いますが、ぜひとも一度は試していただきたいです。はまる人は本当にはまり、モチベーションが格段にあがるのでおすすめしたいです。
これは上記のものとは違い、万人に当てはまる方法だと思われます。まずは、簡単な目標を設定し、簡単なことから始めることで、アクションをおこすことのハードルを低くし、いざ勉強を始めてみたら、その勢いのままにあらかじめたてた目標より頑張ってみるようにします。そうすることで目標を達成した達成感も得られるので次につながる勉強方法だと思います。
これは計画性のない人や三日坊主になってしまう人にとてもおすすめしたい方法です。私自身受験勉強において計画はとても大事だと何度もいわれて、年間計画と週間計画、一日計画をつくり、膨大な時間を費やしたのに、はじめの1週間で達成できず、投げやりになって結局計画をあきらめてしまった経験があります。そういう人にとって時間計画ではない一日のto doリスト（Aランク、Bランク、Cランクとランク分けして優先順位を分けている）をつくることで、「Bランクまではできたからいいや」というように達成できなくてもモチベーションが下がることはなく、計画的に勉強できます。また毎朝、to doリストをつくることで毎日自分の状況を把握することができて、モチベーション上昇につながります。
これは開成に合格して医学部に現役で進学した友達におしえてもらった方法です。非常に単純なことに思われますが、
やはり第一志望校を意識するだけモチベーションは上がりますし、絶対合格するという気持ちも強くなっていきます。
部活後などによくあることだと思いますが、うとうとしながら勉強を続けるのは結局身にならないので時間も労力も本当にもったいないと思います。それならば15分寝るとあらかじめ決めて、アラームを設定してすっきりしてからその後集中して勉強することが重要だと思います。また休憩時間は記憶を定着するための重要な時間なので、ほかのことを考えながらスマホいじるのでなく、ほかのことを考えずボーとすることや15分寝ることが大事です。
受験勉強において、勉強の効率や仕方も重要ですがやはりどれだけ勉強したかという量がものを言うと思います。これを最後まで見てくれた人達は、最後の最後まで手を抜かず、勉強に励んで、自分の手で第一志望を勝ち取ってください。今回の方法が少しでもためになったらうれしいです。
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