家庭教師ブログ
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2023.11.08
こんにちは。家庭教師Campライターの今津です。
これまで、都立中の学校別紹介「都立中に合格するには」シリーズを投稿していましたが、もちろん他の都道府県にも優れた公立中高一貫校が存在します。
今回は千葉県の公立中高一貫校として、
「千葉県立千葉中学校」「千葉県立東葛飾中学校」「千葉市立稲毛国際中等教育学校」の3校を紹介いたします。
立地・交通アクセスをまずは確認しましょう。
〒260-0853
千葉県千葉市中央区葛城1-5-2
JR外房線「本千葉駅」から徒歩10分
京成千葉線「千葉中央駅」から徒歩15分
千葉都市モノレール「県庁駅」徒歩9分
県立千葉高等学校は県立船橋・東葛飾と共に「千葉県公立御三家」と呼ばれており、県立千葉中学校はその併設校です。
「自主・自律」の精神を基に、「知的欲求に働きかけて不断に学び続ける自主性を伸ばし、揺るぎない学力を基礎とした幅広く深い教養を育成する。」「多くの人びととふれ合い協同して互いに高め合う中で、他人のいたみのわかる、うるおいに満ちた人間性を育成する。」「わが国の伝統や文化に対する深い理解と実社会への共感をもとに社会貢献の志を育み、自己を確立する基盤を育成する。」という教育目標を掲げています。また、生徒会が無いという点が全国的にも珍しい特徴があります。
大学進学実績としては、東京大学や東京工業大学、筑波大学、千葉大学などの国公立大学への進学者を多く出しているほか、早稲田大学や慶應義塾大学、上智大学、明治大学、中央大学などの私立大学への合格者も数多く出しています。
立地・交通アクセス
〒277-8570
千葉県柏市旭町3-2-1
JR常磐線・東武野田線「柏駅」から徒歩約8分
東葛飾高等学校は県立千葉・県立船橋と共に「千葉県公立御三家」と呼ばれており、東葛飾中学校はその併設校です。
「学力」「人間力」「教養」とグローバル社会で活躍するための基礎を養い、「世界で活躍する心豊かな次代のリーダー」を育成することを教育方針としています。校則よりも生徒が作り上げた自主規約の「自治要綱」の方が多いなど、何事にも生徒が主体になり、自らを律して学園生活を送っています。服装についても、中学では制服がありますが、高校では「学習の場にふさわしい服装」と定めているのみで、公立高校では珍しい「私服校」となっています。
大学進学実績としては、東京大学や東京工業大学、一橋大学、筑波大学、千葉大学などの国公立大学への進学者を多く出していて、早稲田大学や慶應義塾大学、上智大学、明治大学、法政大学、東京理科大学などの私立大学への合格者も数多く輩出しています。
千葉県立千葉中学校と千葉県立東葛飾中学校は共通の入試問題を使用しており、どちらも一次検査では適性検査1-1と適性検査1-2、二次検査では適性検査2-1と適性検査2-2、そして面接が実施されます。
一次検査の通過者は適性検査の点数のみで決定し、定員の4倍程度まで絞り込まれます。二次検査では、一次検査と二次検査の点数を合算し、そこに面接と書類の点数を加えて合否決定が決まります。
適性検査1-1は、計算は基本的なものばかりですが、問題量が多く記述問題の出題も多いため、素早く読み取って理解する力が必要です。問題についての背景知識をつけることで資料読み取りのスピードを上げることができますので、普段から新聞やニュースなどにも目を向けましょう。
適性検査1-2は、自然科学的・数理的な分野からの出題が多く、適性検査1-1と同様、問題量が多いためスピードが求められます。簡単な問題と難しい問題が混在しているため、解ける問題と後回しにする問題を見極めなければいけません。
適性検査2-1は理科や社会のような問題が出題されますが、知識を求められるのではなく、資料を読み取り考える力や、世の中の問題を解決するための発想力、自分の意見を分かりやすく言語化して表現する記述力などが求められます。
適性検査2-2では、放送による聞き取り問題と、長文読解+作文が毎年出題されています。
大問1の聞き取り問題では、要点をつかみながら聞く力が必要となります。日ごろから、耳からの情報をもとに要点をまとめる練習をしましょう。
立地・交通アクセス
〒261-0003
千葉県千葉市美浜区高浜3-1-1
JR総武線「稲毛駅」または京成千葉線「京成稲毛駅」から、海浜交通バス「稲毛高校」下車
JR京葉線「稲毛海岸駅」から徒歩約15分
稲毛高等学校附属中学校は高校併設型で2007年4月に開校し、2022年4月に千葉市立稲毛国際中等教育学校への移行が始まりました。
千葉県で初の国際教養科を設置するなど、英語教育に力を入れたカリキュラムが特徴のひとつです。少人数制授業やネイティブ教員による英語授業などを実施し、実践的な英語力の習得に努めているほか、プレゼンテーションを重視し、発信・発言力を磨いています。また、後期では生徒全員が海外研修に参加します。
大学進学実績としては、東京大学や一橋大学、千葉大学といった国公立大学への進学者を出しているほか、早稲田大学や慶應義塾大学、上智大学、明治大学、法政大学といった私立大学への合格者も多く出しています。
千葉市立稲毛国際中等教育学校の入試は、一次検査(適性検査Ⅰ・Ⅱ)と二次検査(適性検査Ⅲ)、そして面接によって行われます。一次検査を通過した者のみが二次検査へ進むことができます。
一次検査の適性検査Ⅰでは、社会分野・国語分野の問題が出題されます。知識問題はほとんど無く、資料読み取りなどの考える問題が中心です。図表や地図を適切に読み取る練習をしましょう。
適性検査Ⅱでは、理科分野・算数分野の問題が出題されます。自然科学に関する知識や数理的な分析力・考察力が求められるため、私立中受験の知識や解法を身につけておくと問題が解きやすくなると思います。
適性検査Ⅲでは、①で英語の問題、あるいは英語に関係する問題が出題されます。小学校の外国語活動や外国語科の授業で学習した内容を基に、思考・判断する力をみられます。②では、自分の考えを言語化し、分かりやすく伝える文章作成力が必要とされます。
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