家庭教師ブログ
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2023.08.29
こんにちは。家庭教師Campライター瀧本です。
もう夏休みも終了して、二学期が始まっている学校があるかと思います。
夏休みの勉強、やりきりましたか?
みなさんお疲れ様でした 🙂
でも!
受検はまだまだこれからです。そして……
そろそろ、書店の店頭に並んでいる志望校の過去問が気になってくるところかと思います。
受検生のみなさんはどうでしょうか?
都立中の過去問に目を通してみましたか?
授業や自習で、すでに解いてみた! という方もいらっしゃるかと思います。
なかなか手ごわい問題ばかりですから、これまでの勉強の成果を出せなかったり、
難しい問題ばかりで時間が全然足りない!
……という声も聞こえそうです。
それは全然いいのです!!!
今はまだ、みなさん受検生になったばかりですから。
過去問への取り組み方としては、まずは問題を分析してみることから始めてみてください。
すでに模試などで過去問に似た形式の問題を解いている生徒さんは、おわかりかと思いますが、
適性検査という形式をとっている都立中の問題では、一問一答形式ということはほぼなく、
設問は問題のだいぶ奥の方にあって、まずはその密林のごとく長いリード文を読み進める、という作業が必要になります。
だいたいは登場人物2~3人による対話文になっていることが多いですが、
ドドン!と統計資料だけが何個か置かれていることもあります。
これらに共通していることというのは、
ただ読むだけでなく、必要な情報を取捨選択しながら、状況把握を行うということです。
……と、言うのは簡単なのですが、これが適性検査の難しいと言われるゆえんです。
そしてその長い道のりから答えを出すという最終的なゴールの前に、状況を把握したり、
資料から必要な情報を抽出し整理したあと、解答欄を見れば一目瞭然、だだっ広い記述欄です(笑)。
自分で情報を文章でまとめながら解き進める必要があります。
なんとなく 💡 答えがわかってしまった! 💡 という人でも、
その過程をしっかり書き留めなければ、点数が0点になってしまうこともあります。
😥 😥 かなり頭が疲れますね 😥 😥
一人での勉強だと、
😐 どうしても自分のやり方があっているかわからない!
🙁 難しすぎてやっていけるか自信がない!
😥 そもそもやる気がおこらない!
そしてスランプに陥る…… 🙁 😐 😥
……というように、せっかくここまで勉強を続けても、
過去問を解きはじめる段階で、
気力がガタ落ちになってしまう 😈 魔の時期 😈 でもあるのです……
でも気にしないでください! これは誰もが通る道です。
そんな方には、こちらの都立中過去問特訓講座がおすすめです☆
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解説授業では、学校の入試年度ごとに日程が決まっています。
都立中過去問特訓、実施日程は以下の通りです。
9/2(土)~1/27(土)の全40回。都立中出身講師が、懇切丁寧に解説を行います。
ただの解説ではなく、問題文への目の付け所や、
適性検査の過去問内容を踏まえてどんな勉強をするべきなのかといったレアなアドバイスもあります。
志望校の都立中過去問はもちろん、
志望校に似た傾向の学校についても、ぜひ受講して問題に意欲的に取り組まれることをおすすめします!
たくさんの問題をこなすことで、問題に対する処理能力が自然と身に付き、
なおかつ、問題の傾向を知ることで効果的に学習がはかどります。
上記のどの学校の講座を同時に受けたらいいかわからない、
もしくは、お子さんの学習状況について、不安がおありの方、
適瀬性検査全般のお悩みなど、
随時個別相談会を設けておりますので、お気軽にご参加ください♪
いよいよ今週末スタートです。お申込みはお早めに!
みなさんの熱い参加を講師一同、お待ちしています!
本日も家庭教師Campブログにお越しくださいまして、ありがとうございました。
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