【オンライン中学受験】 中学受験に強いオンライン家庭教師が指導する
川崎市立川崎高等学校附属中学校の入試対策に使用しているテキストは、川崎市立川崎高等学校附属中学校の出題傾向に沿った問題を多く取り扱っています。
川崎市立川崎高等学校附属中学校の入試対策として副教材をご用意しております。出題傾向に沿って作成しており、万全なフォロー体制で、志望校合格へと導きます。
川崎高等学校附属中の適性検査Ⅰでは、作文の配点が全体の3分の1を占めます。出題傾向として、過去にはコミュニケーションに関する題材が多く出題されています。「文章を参考にして自分の意見を書く(300字~400字)という形式が多くみられます。また、文章内では複数の主体(登場人物・メディアなど)が現れ、一つの出来事に対して多角的に見る能力や複数の資料を照らし合わせて事実を正しく把握する能力、論理的な整合性やより良い伝え方かを考える問題が出題されています。これは社会分野でも同様です。
そのため、
①複数の記事・資料・文章を横断して読む読解力
②発表資料や伝え方に関する工夫・論理性
③問題文を踏まえ、指定条件を守ったうえで自分の意見を書く作文力
を養うことが重要です。
川崎高等学校附属中の適性検査Ⅱでは、自然科学的な題材から問題が作られており、複数のグラフや資料から考察する力が試されます。決して暗記重視の問題ではなくヒントは資料内にあることが多いですが、基礎知識は社会・理科ともに持っておく必要があります。また、「あてはまらないものはどれか」といったひっかけ問題もいくつか見られるため、注意深く問題文を読むことを心がけましょう。算数分野では、図形・規則性の問題や解法を説明させる問題といった、公立中高一貫校でよく観られる問題が出題されています。配点は算数分野がもっとも高く、理科分野がほぼ同じくらいとなっており、適性検査Ⅰでも出題している社会分野の配点は若干低くなっています。
そのため、
①図形・場合の数・規則性など各単元への対応力
②解けるだけでなく、その計算過程などを説明できる記述力
③単なる知識の暗記にとどまらず、理由や過程を説明する力
を養うことが重要です。
家庭教師Campの川崎高附属中学校対策コースでは、資料を読み取る分析力や自分の考えを論理的に伝える記述力を徹底的に指導します。理系分野では、公式の暗記や知識の詰め込みではなく、初見の問題に対し解法を考え表現する力を養います。
上述の適性検査Ⅰ・Ⅱの傾向に合わせた対策を行っていきます。配点の高い作文で得点するために作文演習を積み重ねることはもちろん、その前段階に当たる読解問題や、適性検査Ⅰ・Ⅱに共通する「複数の資料の読み取り」の演習も行っていきます。算数分野の学習でも、単に答えが合っているかどうかではなく、その思考・計算過程を記述する練習を行い、記述力を高めていきます。
川崎市立川崎高等学校附属中学校で問われる「分析力」「記述力」を鍛える公立中高一貫校適性検査対策オリジナル問題集+志望校別対策教材を使用します。
使用テキストにおいては、川崎市立川崎高等学校附属中学校の実際の入試問題と類似した問題を取り扱っております。
対象
小4~小6
教科
小4 国語・算数・理科・社会
小5 理系・文系・作文・算数演習
小6 理系・文系・作文・川崎市立川崎高等学校附属中学校対策特別科目
※月に1回学力判定テストがございます。
各教科 50分×月4回 11,880円(税込)
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