家庭教師ブログ
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2026.09.24

「宿題、あとでやればいいや」
「苦手な算数の単元は、もう少し後で復習しよう」
……その「あとで」が、気づかないうちに大きな差につながってしまうかもしれません。
中学受験では、毎日の小さな行動の積み重ねが、入試本番での力になります。今日は、勉強に勢いをつけるために覚えておきたい故事成語のクイズです!
「相手よりも先に行動を起こすことで、有利な立場になり、相手をリードできる」という意味の故事成語は、次のうちどれでしょう?
① 急がば回れ(いそがばまわれ)
② 後の祭り(あとのまつり)
③ 先んずれば人を制す(さきんずればひとをせいす)
④ 果報は寝て待て(かほうはねてまて)
正解は……③「先んずれば人を制す」です!
「人よりも先に行動を起こせば、有利な立場に立つことができる」という意味です。
反対に、行動が遅れてしまうと、相手に先を越されてしまう、という考え方も含まれています。
この言葉は、中国の歴史書『史記(しき)』に登場する話がもとになっています。
秦(しん)という国を倒すために立ち上がった武将が、「何事も先に動いた者が主導権を握り、後から動く者は相手に従うことになる」と語ったことから生まれたと言われています。
中学受験での「相手」は、周りの受験生だけではありません。
実は、
・「今日は疲れたから、宿題はあとでやろう」という気持ち
・「苦手な単元は見たくない」という自分の弱い心
・どんどん増えていく課題やテキスト
これらも、乗り越えるべき相手です 👿
例えば、塾から帰ってきて「少し休んでから勉強しよう」と思ったまま、
気づけば時間だけが過ぎてしまった……という経験はありませんか?
そんなときこそ「先んずれば人を制す」です。
帰宅したら、まず5分だけでもテキストを開いてみる。
計算問題を1問だけ解いてみる。
今日習ったことを少しだけ確認してみる。
最初の一歩を早く踏み出すことで、勉強に追われるのではなく、自分のペースで進められるようになります。
受験勉強で大切なのは、「やる気が出たら始める」ことではなく、「始めるからやる気が出てくる」こと。
今日から「あとでやろう」ではなく、「まずやってみよう!」を合言葉にして、ライバルより一歩先に進む力を身につけましょう!
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