家庭教師ブログ
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2026.09.17

こんにちは。家庭教師Campです。
「あんなに勉強したのに、模試の点数が下がっちゃった……」
「過去問を解いてみたけれど、全然できなかった……」
中学受験の勉強をしていると、思うような結果が出ず、悔しくなったり落ち込んだりすることがあります。
一生懸命勉強しているからこそ、悪い結果を見るのはつらいものですよね。
でも、その「悔しい!」という気持ちは、見方を変えれば、次に向かって進むための大きなエネルギーにもなります。
今日は、そんな受験生に覚えておいてほしい四字熟語のクイズです。
「目標を達成するために、悔しさを忘れず、長い間苦労に耐えること」という意味を持つ四字熟語は、次のうちどれでしょう?
① 順風満帆(じゅんぷうまんぱん)
② 油断大敵(ゆだんたいてき)
③ 臥薪嘗胆(がしんしょうたん)
④ 一期一会(いちごいちえ)
少し考えてみてください。
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将来の成功を目指して、苦労やつらさに耐えること。
「臥薪」は「薪(たきぎ)の上に寝ること」。
「嘗胆」は「苦い肝をなめること」を意味します。
つまり、「臥薪嘗胆」は、過去の悔しさを忘れず、目標を達成するために苦労に耐えるという意味の四字熟語です。
この言葉は、古代中国の「呉」と「越」という国の争いにまつわる故事から生まれました。
呉との戦いに敗れた越の王・勾践(こうせん)は、敗戦の悔しさを忘れないため、薪の上で寝たり、苦い肝をなめたりして、自分を奮い立たせたといわれています。
そして、苦しい時期を耐えながら力を蓄え、ついには呉を破りました。
「絶対にこの悔しさを忘れない」
そんな強い思いが、「臥薪嘗胆」という言葉になったのです。
模試で思ったような点数が取れなかったとき、ついテストを見たくなくなってしまうことがあります。
「こんな点数、見たくない!」
「自分は受験に向いていないのかも……」
そんな気持ちになるのも無理はありません。
でも、模試の結果は「今の自分がどこを勉強すればいいのか」を教えてくれる材料でもあります。
たとえば、
こうした間違いには、これから点数を伸ばすためのヒントが隠れています。
大切なのは、「悪い点数だった」で終わらせないこと。
「なぜ間違えたのか?」
「次はどうすれば解けるのか?」
を考えて、もう一度問題に向き合ってみましょう。
もし模試や過去問で、どうしても悔しかった問題があったら、その問題を捨てずに残しておくのもおすすめです。
ノートに貼ったり、コピーして机の前に置いたりして、あとから何度も解き直してみましょう。
最初は解けなかった問題でも、
1週間後には解けた。
1か月後には簡単に解けた。
そんな経験が、少しずつ自信につながっていきます。
ただし、「悔しさを忘れない」というのは、自分を責め続けるという意味ではありません。
「次は解けるようになろう」
「この問題をできるようにしよう」
と、次の行動につなげることが大切です。
模試の結果が悪かった日は、落ち込んでも大丈夫。
悔しくても大丈夫。
その気持ちを、次の一歩に変えていきましょう。
「この問題、次は絶対に解けるようにする!」
そう決めて、もう一度問題を開いてみてください。
今日の悔しさが、入試本番の「できた!」につながるかもしれません。
臥薪嘗胆(がしんしょうたん)
意味:
目標を達成するために、苦労やつらさに耐えること。
中学受験では、思い通りにいかない日もあります。
そんなときこそ、今日の言葉を思い出してみてください。
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