家庭教師ブログ
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2026.09.10

こんにちは。家庭教師Campです。
毎日遅くまでテキストに向かい、眠い目をこすりながら勉強を頑張る受験生。
その姿を見ながら、「こんなに頑張っているのだから、努力が実ってほしい」と願う保護者の方も多いのではないでしょうか。
今回は、そんな努力を続ける受験生にぴったりの「故事成語」をクイズ形式でご紹介します。
中学受験の国語では、故事成語やことわざ、慣用句などの知識が問われることもあります。ぜひお子様と一緒に考えてみてください!
Q. 苦労しながら懸命に勉強し、その努力が報われることを「〇〇の功」と言います。〇〇に入る言葉はどれでしょう?
少し考えてみましょう。
ヒントは、「蛍」と「雪」です。
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答えは、「蛍雪の功(けいせつのこう)」です。
「蛍雪の功」とは、苦労しながら勉学に励み、その努力が実を結ぶことを表す言葉です。
この言葉の由来は、昔の中国の二人の人物にまつわる故事にあります。
一人は、家が貧しく、夜に本を読むための灯りを十分に用意できなかったため、夏になると蛍を集め、その光を利用して勉強したと伝えられています。
もう一人も同じように貧しい環境の中、冬の夜には雪明かりを頼りに本を読み、勉学に励みました。
二人は厳しい環境の中でも勉強を続け、後に出世したとされています。
この故事から、苦労しながら勉強に励むこと、そしてその努力によって成果を得ることを「蛍雪の功」と呼ぶようになりました。
現代では、蛍や雪の明かりで勉強することはありません。
しかし、「環境を言い訳にせず、今できる努力を一つずつ積み重ねる」という考え方は、今の中学受験にも通じるものがあります。
漢字を一つ覚える。
計算問題を一問解く。
間違えた問題をもう一度解き直す。
一日だけを見れば、とても小さな努力かもしれません。
しかし、その小さな積み重ねが1か月、半年、1年と続けば、やがて大きな学力の差になります。
受験勉強では、すぐに結果が出ない時期もあります。
😥 「こんなに勉強しているのに成績が上がらない」と感じることもあるでしょう。
そんなときこそ、「蛍雪の功」という言葉を思い出してみてください。
今日覚えた一つの漢字、今日解けるようになった一問も、合格へ向かう大切な一歩です。

蛍雪の功(けいせつのこう)
意味:苦労しながら勉学に励み、その努力が実を結ぶこと。
中学受験では、言葉そのものを暗記するだけでなく、「なぜそのような意味になったのか」という由来まで知っておくと、記憶にも残りやすくなります。
ぜひ親子で故事成語を楽しみながら、国語の知識を増やしていきましょう!
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