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【偏差値がぐんぐん伸びる!】模試対策講座のご案内【Vもぎ過去問・四谷大塚合不合判定テストなど】

2021.10.23

オンライン家庭教師の家庭教師Camp 模試対策講座のご案内サムネイル

こんにちは、家庭教師Camp事務局です。

 

10月に入り、徐々に寒くなってきましたね。そろそろ第一志望校や受験する学校のめどがついてきた頃かと思います。

 

志望校を決める一つの目安として模試があります。模試で偏差値が上がればさらに高いレベルの学校を目指したり、安心して志望校を受験したりできます。

 

一方で模試の成績が悪いと、受験したい学校をあきらめなければならないということもあります。あくまで一つの目安ですが、受験をする上で模試はとても重要になってきます。

 

今回は模試でよい点を取るための小中学生向け模試対策講座のご案内です。

◎四谷大塚合不合判定テスト対策講座

◎Vもぎ・Wもぎ・北辰テスト・駿台模試 対策・解説講座

以上の2講座についてご紹介します。

 

 

◎四谷大塚合不合判定テスト対策講座

 

講座概要(2021年)

 

今後の実施日程

第5回(11/14実施)         小6総合問題

第6回(12/12実施)         小6総合問題

 

教材:『予習シリーズ小6下』を使用します。

形式:教師1:生徒1のオンラインマンツーマン授業

回数:1教科につき50分×2回 ※何教科でも受講できます。

料金:4,180円(税込)

 

 

こちらは四谷大塚が実施している合不合判定テストの対策講座です。

以前も一度別の記事で合不合判定テストについてご紹介しました。

合不合判定テストがどういうテストなのか一度振り返ってみましょう。

 

★圧倒的な受験者数で「自分の学力位置」をしめしてくれる

★『予習シリーズ』のカリキュラムが土台になっている

 

こちらの模試は四谷大塚に通っている私立中受験生だけではなく、ほかの塾に通っている方や塾に通っていない方など様々な受験生が受験しにきます。

たくさんの受験生が受けるということはそれだけ自分の成績が正確にわかるということです。

 

こちらの対策講座では四谷大塚の『予習シリーズ』を使用し、授業を行います。

模試本番に出題されるであろう問題と似たものを『予習シリーズ』で学習し、高得点を狙います。

現在すでに『予習シリーズ』を解いているという方も復習や分からない問題の質問の時間としてご活用いただいております。

『予習シリーズ』はハイレベルな問題が多いため、自力ですべて解こうとすると、少なからず分からない問題が出てきます。

オンライン家庭教師の家庭教師Campなら、分からない問題をオンラインですぐに質問することができるのでおすすめです。

 

 

◎Vもぎ・Wもぎ・北辰テスト・駿台模試 対策・解説講座

 

模試対策講座

実施日:各模試実施日の前日までの希望日程

形式:教師1:生徒1のオンラインマンツーマン授業

料金:模試1回につき 25分×4回 4,180円(税込)

教材:過去問題集(別途購入)

内容:受講教科・単元を自由にお選びください。

 

模試解説講座

実施日:各模試実施日(日曜日)の翌土曜日17:00~20:40

形式:教師1:生徒複数のオンライングループ授業

料金:模試1回につき 200分×1回 4,180円(税込)

教材:受験した模試を使用

内容:講座1回で全教科を解説いたします。

 

こちらの講座は様々な模試に対応しています。

自分が受けている模試に合わせて対策や復習ができます。

自分がどの模試の講座を受ければよいのか分からないという方のためにそれぞれの模試について解説していきます。

 

Vもぎ、Wもぎとは

中学生には最も聞きなじみがある模試ではないでしょうか。東京の中3受験生はどちらかの模試を受けたことがあるかと思います。

 

この2つの模試が東京や千葉ではスタンダードな模試となっています。Vもぎはどちらかというと東京・千葉方面、Wもぎは東京・神奈川方面の受験者が多いです。どちらにも都立そっくりもぎ、自校作もぎ、私立もぎがあります。

 

自分の第一志望校に合わせて受ける模試を決められるので、どの学校を目指していても受ける模試が見つかります。都立そっくりもぎでは、都立高校に似た問題が出題されるので、都立高校を受験する方はこの2つのうちのどちらかの模試を受けることが多くなっています。Vもぎ、Wもぎは実施回数が多いので、まずはいつ模試を受けるか決めてから受ける日に間に合うように対策の日程を決めていきましょう。

 

Vもぎの過去問演習なども非常に効果的ですが、個人では販売されているVもぎの過去問題集を購入する以外に方法がありません。通塾されていない方でも、Vもぎの過去問を演習する良い機会となります。

 

北辰テストとは

埼玉県で受けられている中3生向けの模試です。

 

北辰テストのホームページを確認すると以下のようなことが書かれています。

①埼玉県内の自分の学力位置が分かる。

②志望校合格の可能性が分かる。

③継続受験で入試に必要な力も磨ける。

 

埼玉県内の受験生の90%が受験しているということなので、埼玉県の高校を受験する際は北辰テストが最も参考になると言えます。現時点で第5回まで終了しています。

 

今後の日程は第6回 11/7(日)、第7回 12/5(日)、第8回 1/30(日)です。残りの日程も少なくなってきているので、模試対策講座で準備をして模試に臨み、模試が終わったら模試解説講座で復習を行いましょう。

 

駿台模試とは

国公私立難関高校を対象とした全国規模の模試という点が特徴です。他の模試と比べハイレベルといわれています。

 

難関高校を受験する中3生が受験することが多いので、全体的にレベルが高い受験生が集まっています。そのため、偏差値が低くなりやすいという特徴があります。逆に言えば、この模試で高い偏差値が出れば自信を持っていいということになります。難関校を第一志望にしている方はこちらの模試を受けることが多いです。

 

残りの日程は10/24(日)、11/23(祝・火)、1/16(日)です。はやめに対策をして模試に挑みましょう。

 

【偏差値がぐんぐん伸びる!】模試対策講座のご案内まとめ【Vもぎ過去問・四谷大塚合不合判定テストなど】

この記事では家庭教師Campの講座の中から模試対策講座をご紹介しました。

 

模試は自分の実力を確認するものです。定期的に模試を受け、自分の学力を知りあとどのくらい努力をすれば志望校合格できるのかということを確認することが大切です。

 

そのために自分の受ける模試の対策をしっかりしてから模試に臨む必要があります。「模試だから…」、「本番じゃないから…」と思うのではなく、模試を受けた時点での自分の最大限の実力を出せるような状態で模試を受けてほしいです。

 

偏差値や点数が上がっているとやる気がでるということもあるので、オンライン家庭教師の家庭教師Campで、四谷合不合判定テストやVもぎなど、各種模試対策講座で対策をしましょう。また、模試が終わったら解説講座で自分の苦手を確認していきましょう。

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