家庭教師ブログ
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2025.04.28
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こんにちは、家庭教師Campライターの西村です。
進学・進級でスマホを持ち始めた人も多いのではないでしょうか。
そこで今回はSNSの使用に関連した【メディア・リテラシー】にスポットを当ててお話したいと思います。
「メディア」とは「テレビ・新聞・ラジオ・雑誌・インターネット」などを指します。
「メディア(media)」は日本語で「媒体(ばいたい)」と訳しますが、「仲立ちをするもの・間に入るもの」という意味になります。
つまり、「私たち」と「情報」の間で、両者の仲立ちをするものが「メディア」ということです。
「リテラシー」とは「読み書きする能力のこと」を指します。
現代では「真偽を見極める力」として使われているようですね。
つまり「メディアリテラシー」は「メディアの真偽を見極める力・使いこなす力」と定義できます。
私たちが得ている情報は、すべてが正しいわけではありません。情報には、ウソや誇張・偏りなどの不正確な
ものも必ず混じっています。
膨大な情報の真偽を選別し、適切に判断していく能力を「メディアリテラシー」と言うのです。
さて、この「メディアリテラシー」ですが、よく耳にするものの、どうやってその力を身につけていくか。
これが大事ですね。
一般的に言われるのは以下の内容です。
そもそもメディアからの情報を正しく読み取る能力がないと、真偽以前の問題になりますね。
また、書くこと、表現も含まれます。この時代、私たちは文字だけでなく映像でも発信者になりえます。
相手に誤解されないように正しく表現することも基本です。
ネット上で誤った情報を拡散しがちな原因のひとつに、ネットが私たちの暮らしている世界とかけ離れたものと認識してしまいがちな点が挙げられるでしょう。
一見、匿名での書き込みでも、実は完全に匿名というわけではありません。
全てのデータは記録されています。情報開示を請求すれば、誰がいつどのサイトでどのような発言
しているかも分かるのです。
SNSを使うときも、現実と同じという意識を持つことで、情報が正しいかどうかを念入りに確認する意識
も働くのでは無いでしょうか。
情報の真偽を見極めるひとつの方法として、その発信元を確認することも大切ですね。
情報は誇張されやすいものです。どこまでが正確なのか、どこから発信されたものなのかを確認することで真偽の判断も大まかには可能です。
事実か個人の考えか
ひところに流行った言葉で、「それってあなたの感想ですよね」というものがありましたが、「メディアリテラシー」を実践する上では大事な観点だと思います。
その情報に「エビデンス(証拠)」はあるのか。ファクトチェックですね。
AC広告で「決めつけ刑事」なんてものもありましたが、人は自分に都合のよい論理を正論として掲げがちです。
客観性を忘れないようにし、思い込みだけに頼らない姿勢も大切ですね。
インターネットにある情報のメリットはとても大きいです。
しかし、その使い方を誤ると自らも情報発信において“加害者”となることもあるという認識は忘れないようにしておきたいと思います。
本日もブログを最後までお読みくださいまして、ありがとうございました。
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