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【大学受験】共通テストで注意すること 3選

2025.01.16

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みなさんこんにちは!家庭教師Camp事務局です。

大学受験を控えている皆さん、いよいよ今週末は共通テストですね。

今日は、共通テストで注意することを3つご説明いたします。

この記事を読んでこれまでの勉強の成果が発揮できるように頑張ってください。

 

①時計を忘れないようにすること

共通テストの会場には時計がありません。

恐らく受験生の皆さんは様々な会場で模試を受けてきたと思いますが、多くの会場には時計があったと思います。

もしくは忘れたけどどうにかなったよ、という人もいたかもしれません。

本番は違います。本番の会場には時計が置かれていないので、自分の時計でチェックしなければなりません。

きっと皆さんは一日目の朝は本当に緊張していると思います。

その時は、「今から私は問題を解きに行く。そのためには筆記用具と時計が必要である。」と本来の目的に立ち戻ってください。

意地でも時計は持っていって下さい!

 

 

②数学Ⅰ・数学Ⅰ・Aを間違えないようにすること

多くの人は2日目の数学も受験されることでしょう。

2日目になると、1日目と同じように緊張している人、もしくは慣れてリラックスできている人もいると思います。

どっちの人も要注意なのが、数学Ⅰと数学Ⅰ・Aを間違えてしまうことです。

この話を知らなかった人は本番では気を付けてください。試験直前は10分ほどの待機時間があると思いますが、その際に色々なことを考えていると、無意識のうちに数学Ⅰを解いてしまう可能性があります。

おまけに大問1は数学Ⅰ・Aと形式が類似しているため気が付くのに時間がかかってしまうパターンも多く見受けられます。

実際私が受験生だった時(当時はセンター試験) も学年に一人二人はいました。

途中で気付くとは思いますが、圧倒的に時間ロスになってしまうので、数学の前の時間はそのことを絶対に忘れないようにしましょう。

いろいろ考えてしまう人はこのことだけ考えてくださいね。

 

 

③1日目の後に答え合わせをしないこと

そして最後は「1日目の後に採点をしないこと」です。

1日目が終わって採点したくなる気持ちはとても分かります。

しかし、2日目が終わるまではグッとこらえましょう。これには理由がしっかりとした理由があります。

理由は、採点しない方が2日目に集中できるからです。1日目が終わって採点をしたとしましょう。仮に結果が良かった場合、舞い上がって2日目に②のようなミスをしてしまうかもしれません。慢心してしまう可能性も上がります。

逆に予想を下回ってしまった場合……心が不安定になり、2日目に大きな影響が出る場合が多いと思います。

加えて言えることは、大学受験ではあくまで相対評価で合格は決まってきます。一般的な資格試験とは違います。

もしかしたら例年にないほど1日目の科目の平均点が高く、自分の得点は実は相対的に上位ではないという場合や、1日目の科目が難化した場合、点数は低くても問題はないかもしれません。

2日目に集中するためにも1日目の後に採点することは控えましょう。

 

 

最後に

共通テストは大学受験の最初の試験になる人も多いと思います。

今回は共通テストで注意するべきことの代表格をご紹介しました。この3点、特に③は気を付けてください。

皆さんが1点でも多く得点出来る事を応援しています。がんばってください。

 

本日も最後までブログをお読みくださいまして、ありがとうございました。

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