家庭教師ブログ
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2024.01.22
こんにちは。家庭教師Campライターの今津です。
今回は神奈川県の
横浜市立横浜サイエンスフロンティア高等学校附属中学校についてご紹介いたします。
横浜市立横浜サイエンスフロンティア高等学校附属中学校は
平成29年度に開校した、横浜市立南高等学校附属中学校に次いで
横浜市内では2番目となる公立中高一貫校です。
「知性・自主自立・創造」を教育理念とし、その理念を実現させるための目標として
「学びへの飽くなき探究心を持つ人材の育成」
「自ら考え、自ら行動する力の育成」「未来を切り拓く力の育成」を掲げています。
〒230-0046
神奈川県横浜市鶴見区小野町6
・JR鶴見線「鶴見小野駅」から徒歩3分
先端科学研究分野における功績者を迎え指導・助言を受けているほか、
大学・大学院や企業の研究者など外部の専門家が講演や研究指導・実験指導を担当するなど、様々なサポートを受けています。
校内には電子顕微鏡や風洞実験設備、バイオクリーンベンチといった実験設備が充実しています。
東京大学や東京工業大、筑波大、横浜国立大などの国公立大学へ多くの進学者を出しています。
私立大学では早稲田大学や慶應義塾大学、芝浦工業大学、明治大学などへの合格者が多く、理工学部など理系の学部へ進学する人が多いです。
横浜市立横浜サイエンスフロンティア高等学校附属中学校の選考では、
適性検査Ⅰと適性検査Ⅱが各45分で実施されます。
主に 適性Ⅰ が文系分野の問題、適性Ⅱ が理系分野の問題となっていて、、
それぞれ100点満点(あわせて200点満点)です。
試験科目・試験時間・配点は以下の通りです。
適性検査Ⅰ(45分・100点)・適性検査Ⅱ(45分・100点)
適性検査Ⅰの試験時間は45分で配点は100点です。
適性検査Ⅰでは、「思考重視」の文系問題になっています。
資料の読み取りや文章の要約・作文が中心となっているため知識は必要ありませんが、
文章が難解で分量も多いため、小学生にとって非常に難しい問題が多いです。
読解力だけでなく、内容を整理し構成する表現力が求められます。
適性検査Ⅱの試験時間は45分で配点が100点です。
適性検査Ⅱは理系問題です。
与えられた情報を科学的・数理的に分析し、思考して解決する力が試されます。
複数の資料を同時に読み取る問題も多いため、
素早く正確に整理して分析する力が求められます。
初見の用語や問題形式を、冷静に整理し思考する力を養う必要があります。
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本日も最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。
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