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GMARCH受験対策コース

中央大学 総合政策学部

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中央大学は、各学部によって出題科目が異なります。
また、同じ科目であっても出題傾向が大きく異なるため、独自の対策を行う必要があります。
今回は、中央大学総合政策学部の出題傾向・入試対策についてご紹介いたします。

中央大学 総合政策学部の概要

中央大学 総合政策学部の入試概要

教科・科目 試験時間 配点 出題範囲
外国語(英語) 100分 150点 コミュニケーション英語Ⅰ・コミュニケーション英語Ⅱ・
コミュニケーション英語Ⅲ・英語表現Ⅰ・英語表現Ⅱ
国語 90分 100点 国語総合(近代以降の文章)

英語の入試問題傾向

英語の出題傾向と対策

大問番号 出題形式 問題の傾向
第1問 マークシート方式 語彙・文法
第2問 マークシート方式 語彙・文法
第3問 マークシート方式 語彙・文法
第4問 マークシート方式 語彙・文法
第5問 マークシート方式 語彙・文法
第6問 マークシート方式 語彙・文法
第7問 マークシート方式 長文読解
第8問 マークシート方式 長文読解
第9問 マークシート方式 長文読解

英語の出題分析

語彙、文法系の設問が6題、長文読解3題の構成となっています。全問マークシート方式ですが、設問がすべて英語で書かれていることや、長文読解の文章量が非常に多いなどの理由から、正確かつ素早く解答できる技能が求められます。前半に語彙・文法問題が集中しているため、単語や文法への知識が不足していると素早く解き進めることが困難となり、長文読解にあてる時間が減少してしまうため注意が必要です。 総合政策学部の英語は出題傾向の変化が少ないため、何度も過去問を解き、問題に慣れておくことで、本番で有利に解答を進めていくことができるでしょう。

国語の入試問題傾向

国語の出題傾向と対策

大問番号 出題形式 問題の傾向
第1問 マークシート・記述方式 現代文(評論)
第2問 マークシート方式 現代文(評論)
第3問 マークシート方式 古文

国語の出題分析

大問3題構成です。現代文では評論文が出題されやすい傾向にあります。知識問題は現代文の小問として出題があり、主に正誤問題が出題されやすいです。演習を通じて、必要な要素を理解し、素早く解答する練習を行いましょう。古文は、古代~中世の物語が中心に出題されます。文法や単語の意味が直接問われます。難易度は標準レベルとなっているので、磐石な基礎を築き、総合的な読解力を鍛えましょう。

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