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明治大学 総合数理学部

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明治大学は、各学部によって出題科目が異なります。
また、同じ科目であっても出題傾向が大きく異なるため、独自の対策を行う必要があります。
今回は、明治大学総合数理学部の出題傾向・入試対策についてご紹介いたします。

明治大学 総合数理学部の概要

明治大学 総合数理学部の入試概要

学科 教科・科目 試験時間 配点 出題範囲
現象数理学科
先端メディアサイエンス学科
ネットワークデザイン学科
数学 120分 200点 数学Ⅰ・数学Ⅱ・数学Ⅲ・数学A・数学B「数列・ベクトル」
外国語 70分 120点 英語(コミュニケーション英語Ⅰ・コミュニケーション英語Ⅱ
・コミュニケーション英語Ⅲ・英語表現Ⅰ・英語表現Ⅱ)

数学の入試問題傾向

数学の出題傾向と対策

大問番号 出題形式 問題の傾向
第1問 マークシート方式 微分積分法が頻出
第2問 マークシート方式 第1問と同様
第3問 マークシート方式 第1問と同様
第4問 マークシート方式 第1問と同様

数学の出題分析

2013年に新設された学部のため、記述方式とマークシート方式が混在していましたが、2017年はすべてマークシート方式での出題が続いています。微分積分法は例年必出のため、教科書の発展問題まで解けるレベルを目指しましょう。確率・数列・論理もよく出題されます。基礎的な問題が多く出題されるため、高得点域での勝負になると予想されます。ケアレスミスをしないよう、正確な計算力が求められる試験といえます。

英語の入試問題傾向

英語の出題傾向と対策

大問番号 出題形式 問題の傾向
第1問 マークシート・記述方式 長文読解
第2問 マークシート・記述方式 長文読解
第3問 マークシート・記述方式 短文空欄補充
第4問 マークシート・記述方式 会話問題

英語の出題分析

大問4問構成です。長文読解2題、文法・語法1題、対話文1題の傾向が続いています。長文読解は400~500語程度の英文が2題出題されます。読解問題のうち1題はグラフやチャートを含みます。特に大問2では、本文と関連した英文の読み取りも出題されます。こちらの英文は、本文と同程度以上に長いこともあるため、解く前に必ず確認しましょう。全体としては、読解問題の比重が高く、解答時間に対してボリュームの多い試験といえます。文法・語法を10分強、対話文を10分弱程度で解き、長文読解に25分ずつを目安に解きましょう。

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